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松本博文

松本博文

将棋ライター

プロフィール

フリーの将棋ライター。東京大学将棋部OB。主な著書に『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。

松本博文の記事一覧

かつて「学歴などいらない」といわれた将棋界で、東大・早大に進学した二人の棋士の本心
かつて「学歴などいらない」といわれた将棋界で、東大・早大に進学した二人の棋士の本心 「将棋」と「学業」の両立は難しいといわれてきた棋界だが、時代の移ろいとともに、棋士たちの個性の幅が広がりつつある。近年、学業にも優れた棋士として注目を集めるのは、早稲田大政治経済学部卒の中村太地七段(33)と東京大大学院博士課程に在籍中で研究者、エンジニアとしての顔を持つ谷合廣紀四段(28)だ。二人はなぜ「進学」を選んだのか。AERA 2022年4月18日号の特集から。
「目をつぶって殴る」 LPSA理事の島井咲緒里女流二段がハードパンチャーな理由
「目をつぶって殴る」 LPSA理事の島井咲緒里女流二段がハードパンチャーな理由 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く13人目は、「日本女子プロ将棋協会理事」の島井咲緒里女流二段です。発売中のAERA 2022年4月4日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。
「格じゃないと思ってました」説得するはずが説得された中倉宏美女流二段は日本女子プロ将棋協会の代表理事
「格じゃないと思ってました」説得するはずが説得された中倉宏美女流二段は日本女子プロ将棋協会の代表理事 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く12人目は、「日本女子プロ将棋協会代表理事」の中倉宏美女流二六段です。発売中のAERA 2022年3月7日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。

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