「動物と学ぶ将棋講座」羽生善治九段がツイッター ところどころで「兎」が入っている理由 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く17人目は、「永世七冠」の羽生善治九段です。発売中のAERA 2022年8月8日号に掲載したインタビューのテーマは「私とファン」。 8/1
藤井聡太棋聖、「千日手王子」相手に波乱の出だしとなりながら、シリーズの帰趨を決した“銀捨て”とは 藤井聡太が10代最後の公式戦、棋聖戦第4局で永瀬拓矢を破り、3勝1敗で3連覇した。序盤は永瀬のペースで千日手が連続する波乱の幕開けだったが藤井はどう巻き返したのか。AERA2022年8月1日号の記事を紹介する。 藤井聡太 7/27
藤井聡太、棋聖戦3連覇 羽生のペース上回る10代でタイトル9期はやはり「早熟の大天才」だった 藤井聡太が10代最後の公式戦、棋聖戦第4局で永瀬拓矢を破り、3勝1敗で3連覇した。20代初戦の王位戦第3局も白星で2勝1敗に。今年度も変わらぬ強さを誇っている。AERA2022年8月1日号の記事を紹介する。 藤井聡太 7/26
人と競わないところに目標 将棋の元女流棋士・藤田麻衣子が連珠で活躍しているワケ AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く16人目は、どうぶつしょうぎデザイナーの藤田麻衣子元女流1級です。発売中のAERA 2022年7月4日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」。 将棋棋承転結 6/30
藤井聡太“千日手王子”永瀬と激闘、棋聖戦は波乱の幕開け タイトル戦連勝13でストップ 藤井聡太が棋聖戦第1局で敗れ、タイトル戦連勝は歴代2位タイの13で止まった。千日手が2回成立する激闘。「千日手王子」と呼ばれた永瀬には及ばなかった。AERA2022年6月20日号の記事を紹介する。 藤井聡太 6/14
名人戦3連覇の渡辺明名人 “藤井聡太以外には負けない男”が来期名人戦で藤井と対戦か 将棋の名人戦七番勝負で渡辺明名人が斎藤慎太郎八段を破り、3連覇を果たした。来期は、史上最年少名人を目指す藤井聡太五冠との対決になるかもしれない。AERA2022年6月13日号の記事を紹介する。 藤井聡太 6/9
藤井聡太はこっちが考えてない手まで心配してくれた 実力に驚いた中村修九段は「前」最年少王将 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く15人目は、「日本将棋連盟棋士会長」の中村修九段です。発売中のAERA 2022年6月6日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 将棋棋承転結 6/1
叡王初防衛を達成しても謙虚な藤井聡太 番勝負13連勝で大山康晴の連勝記録まであと4勝 叡王戦五番勝負で初防衛を果たした藤井聡太五冠。2連勝(1千日手=引き分け)で迎えた5月24日の第3局を接戦で制した後も謙虚さは変わらなかった。AERA 2022年6月6日号の記事を紹介する。 藤井聡太 6/1
藤井聡太が叡王戦3連勝ストレートで初防衛 苦戦しながらもミスの一手を見逃さず 藤井聡太五冠が叡王戦五番勝負で出口若武六段に3連勝し、初防衛を果たした。第3局では苦戦しながらもミスを見逃さず、大熱戦を制した。AERA 2022年6月6日号の記事を紹介する。 藤井聡太 5/31
藤井聡太戦は1勝1敗 「負けても充実感」 上村亘五段は慶應義塾大学卒で唯一のプロ棋士 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く14人目は、「将棋界初の慶應義塾大学卒の棋士」の上村亘五段です。発売中のAERA 2022年5月2-9日合併号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 将棋棋承転結 4/26