松本博文

松本博文

将棋ライター

プロフィール

フリーの将棋ライター。東京大学将棋部OB。主な著書に『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。
著者関連書籍

松本博文の記事一覧

藤井聡太が「藤井曲線」通りに完勝 難敵の新構想にも時間使わず対応
藤井聡太が「藤井曲線」通りに完勝 難敵の新構想にも時間使わず対応
藤井聡太が竜王戦七番勝負第2局で、AIが示す「藤井曲線」通りに完勝した。難敵・豊島将之竜王に通算の対戦成績で初めてリード。史上最年少四冠へまた一歩近づいた。AERA 2021年11月8日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 11/2
藤井聡太三冠、危険を承知で相手玉へ 「藤井時代」間近? 竜王戦で大きな先勝
藤井聡太三冠、危険を承知で相手玉へ 「藤井時代」間近? 竜王戦で大きな先勝
史上最年少三冠を果たしたばかりの藤井聡太が、竜王戦七番勝負で豊島将之竜王に先勝した。名人戦と並ぶ将棋界最高峰のタイトル戦。「藤井時代」の到来を予感させる逆転勝ちだった。AERA 2021年10月25日号で紹介する。
藤井聡太
AERA 10/23
藤井聡太三冠が豊島将之竜王に挑戦 史上最年少四冠に向けまず1勝
藤井聡太三冠が豊島将之竜王に挑戦 史上最年少四冠に向けまず1勝
藤井聡太三冠が、竜王戦七番勝負第1局で豊島将之竜王に勝利した。将棋界の「四強」の一人となっている藤井だが、竜王を持つ豊島は格上。これを奪取し「藤井時代」の実現なるかが注目されている。AERA 2021年10月25日号で取り上げた。
藤井聡太
AERA 10/22
「東大出身棋士」谷合廣紀四段が目指すのはエンジニアとの二刀流
「東大出身棋士」谷合廣紀四段が目指すのはエンジニアとの二刀流
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「将棋界初の姉妹女流棋士」の中倉彰子女流二段、「将棋界初の母子棋士」の藤森哲也五段、「中年の星」の木村一基九段に続く7人目は、「東大出身棋士」の谷合廣紀四段です。発売中のAERA 10月11日号に掲載したインタビューのテーマは「私の経歴」。
棋承転結
AERA 10/5
将棋界「藤井時代」幕開け? 一時代築いた谷川浩司九段が示した“第一人者の条件”は
将棋界「藤井時代」幕開け? 一時代築いた谷川浩司九段が示した“第一人者の条件”は
豊島将之叡王(31)を下し、史上最年少三冠を達成した藤井聡太王位・棋聖。いよいよ「藤井時代」の到来となるのか。AERA 2021年9月27日号の記事を紹介する。
AERA 9/30
藤井聡太王位、強豪棋士も「思考が追いつかない」 妙手“桂跳ね”で最年少三冠を達成
藤井聡太王位、強豪棋士も「思考が追いつかない」 妙手“桂跳ね”で最年少三冠を達成
藤井聡太が史上最年少三冠を達成した。苦手・豊島将之叡王を破り、タイトルを奪取した。最終第5局で勝負を決めたのは、解説の強豪棋士も気づかなかった「桂跳ね」の一手だった。AERA 2021年9月27日号で取り上げた。
AERA 9/27
「中年の星」木村一基九段がいまなお強さを保つ理由
「中年の星」木村一基九段がいまなお強さを保つ理由
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「将棋界初の姉妹女流棋士」の中倉彰子女流二段、「将棋界初の母子棋士」の藤森哲也五段に続く6人目は、「中年の星」の木村一基九段です。本日発行の9月13日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 *  *  *
将棋棋承転結
AERA 9/7
藤井聡太王位、豊島将之竜王に勝ち越せば「藤井時代」に王手? 叡王戦五番勝負がカギに
藤井聡太王位、豊島将之竜王に勝ち越せば「藤井時代」に王手? 叡王戦五番勝負がカギに
藤井聡太王位が豊島将之竜王を下し、防衛に成功した。棋聖戦でも渡辺明名人を破って防衛している。このままの勢いで将棋界に「藤井時代」をもたらすのか。そのひとつのカギとなるのが、現在進行中の叡王戦五番勝負だ。AERA 2021年9月6日号で取り上げた。
藤井聡太
AERA 9/3
藤井聡太王位、ダブル防衛に成功も慢心なし 「自分に足りないところが見つかった」と反省
藤井聡太王位、ダブル防衛に成功も慢心なし 「自分に足りないところが見つかった」と反省
藤井聡太王位が豊島将之竜王を下し、渡辺明名人を破った棋聖戦に続き防衛に成功した。将棋界のトップ2に対して圧巻の戦いぶり。それでも、口から出るのは反省ばかりだ。AERA 2021年9月6日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 9/1
“封印”解いた藤井聡太二冠、苦手な豊島将之二冠に3連勝 見えてきた「藤井1強時代」
“封印”解いた藤井聡太二冠、苦手な豊島将之二冠に3連勝 見えてきた「藤井1強時代」
藤井聡太二冠が王位戦、叡王戦の「ダブルタイトル戦」で、苦手の豊島将之二冠に3連勝した。通算成績は4勝7敗。このまま追いつき追い越せば、「藤井1強時代」の到来が見えてくる。AERA 2021年8月9日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 8/9
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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