松本博文

松本博文

将棋ライター

プロフィール

フリーの将棋ライター。東京大学将棋部OB。主な著書に『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。
著者関連書籍

松本博文の記事一覧

藤井聡太は名局メーカー? 「新時代の手」に渡辺明王将が大長考 王将戦七番勝負第1局を振り返る
藤井聡太は名局メーカー? 「新時代の手」に渡辺明王将が大長考 王将戦七番勝負第1局を振り返る
王将戦七番勝負が始まり、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将に先勝した。持ち時間をともに使い切る大熱戦を制し、史上最年少五冠に向けて好発進した。AERA 2022年1月24日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 1/18
藤井聡太、4強から「超1強」に 王将戦の下馬評は藤井ノリも…相手には“下馬評を裏切る実績”
藤井聡太、4強から「超1強」に 王将戦の下馬評は藤井ノリも…相手には“下馬評を裏切る実績”
渡辺明王将に藤井聡太が挑む、王将戦七番勝負が1月9日に始まる。三冠と四冠が対決するのは史上初で、藤井にとっては史上最年少五冠をかけた戦いでもある。下馬評は藤井ノリの声が圧倒的だが、直近の対戦では渡辺王将が勝利している。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号で、この歴史的一戦を取り上げた。
藤井聡太
AERA 1/8
藤井聡太、年明けに史上最年少五冠にむけた戦いが開幕 “瀬戸の若武者”の王将戦を予言した棋士も?
藤井聡太、年明けに史上最年少五冠にむけた戦いが開幕 “瀬戸の若武者”の王将戦を予言した棋士も?
王将戦七番勝負が1月9日に始まる。渡辺明王将に藤井聡太が史上最年少五冠をかけて挑む。将棋のタイトル戦で、三冠と四冠が対決するのは史上初めて。歴史的な大勝負となる。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号から。
藤井聡太
AERA 1/7
藤井聡太の30連勝を弟子が阻止 石田和雄九段は「将棋界の名伯楽」
藤井聡太の30連勝を弟子が阻止 石田和雄九段は「将棋界の名伯楽」
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く10人目は、「将棋界の名伯楽」の石田和雄九段です。発売中のAERA 2022年1月3-10日合併号に掲載したインタビューのテーマは「私の楽しみ」。
棋承転結
AERA 12/26
「一生頭が上がらない」戸辺誠七段が渡辺明名人を慕うワケ
「一生頭が上がらない」戸辺誠七段が渡辺明名人を慕うワケ
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く9人目は、「名人の弟分」の戸辺誠七段です。発売中のAERA 12月6日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。
棋承転結
AERA 11/29
史上最年少五冠にチャレンジ決定 四冠を達成したばかりの藤井聡太 渡辺明王将と対決へ
史上最年少五冠にチャレンジ決定 四冠を達成したばかりの藤井聡太 渡辺明王将と対決へ
  藤井聡太が竜王戦七番勝負で4連勝を飾り、史上最年少の19歳で四冠を達成した。名人と並ぶビッグタイトルの竜王獲得で将棋界の席次も1位に。「藤井時代」がついに到来した。渡辺明王将への挑戦も決まり、次は史上最年少五冠を目指すことになる。
AERA 11/20
四冠「王手」藤井三冠に豊島竜王は大逆転ある? 「至上最強」羽生3連勝4連敗の過去も
四冠「王手」藤井三冠に豊島竜王は大逆転ある? 「至上最強」羽生3連勝4連敗の過去も
藤井聡太三冠が竜王戦7番勝負で3連勝し、史上最年少の四冠に王手をかけた。一方、3連敗を喫した豊島将之竜王が4連勝し、大逆転する可能性はあるのか。AERA 2021年11月15日号から。
AERA 11/13
藤井聡太三冠「重い」角打ちで四冠へ王手 「砂蒸し風呂」を楽しめない可能性も
藤井聡太三冠「重い」角打ちで四冠へ王手 「砂蒸し風呂」を楽しめない可能性も
藤井聡太三冠が竜王戦七番勝負で3連勝を決め、史上最年少四冠まであと1勝と迫った。上級者であれば誰もが驚く「重い」角打ちの一手で、難敵・豊島将之竜王を破った。 AERA 2021年11月15日号から。
AERA 11/12
藤井聡太三冠、“ラスボス”に3連勝 不滅の史上最高勝率「8割5分5厘」更新の可能性も
藤井聡太三冠、“ラスボス”に3連勝 不滅の史上最高勝率「8割5分5厘」更新の可能性も
藤井聡太が竜王戦七番勝負第2局で、不利な後手番にもかかわらず難敵・豊島将之竜王に完勝した。その勢いのまま次戦の第3局も勝利して竜王奪取が見えてきたほか、史上最高勝率の更新も視野に入ってきた。AERA 2021年11月8日号で取り上げた。
藤井聡太
AERA 11/3
「攻める大和撫子」山口恵梨子女流二段が西山朋佳女流四冠のチームメンバーに選ばれた理由
「攻める大和撫子」山口恵梨子女流二段が西山朋佳女流四冠のチームメンバーに選ばれた理由
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く8人目は、「攻める大和撫子」の山口恵梨子女流二段です。発売中のAERA 11月8日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。
棋承転結
AERA 11/2
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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