「偏差値の高さ」じゃない 「大学ランキング」学長からの評価1位は? 大学選びに悩むのは、いつの時代も同じだ。だが、その指標が「偏差値の高さ」だとしたら、時代遅れだ。高偏差値の大学に通っても、その評価が額面通りに社会で通用しないのが定説となっている。「大学ランキング」(小社刊)の「学長からの評価」を見ても、時代の変化が表れている。1996年に最も高い評価を得たのは、慶應義塾大で、立命館大や東京大、京都大など国・私立の名門大学が上位を占めた。 大学ランキング大学入試 1/17 週刊朝日
静かに動き出した「早稲田稲門会」 “医学部設置”への布石? 早稲田大の同窓会と言えば「校友会」だ。慶應大の連合三田会と異なり、大学職員が事務局を担い、会長は大学総長。会員数は約63万人にも上る。校友会のもとには稲門会と呼ばれる卒業生組織がある。地域稲門会、海外稲門会、職域稲門会、年次稲門会、体育各部の稲門会など、登録されているのは1376団体に上る。この早稲田OB・OGたちが動き始めている。 12/20 週刊朝日
早稲田・社会科学部が人気上昇、慶應SFCは下火 人気学部はどこ? 併願での入学先が変わりつつある大学受験。新たな学部が新設されるなど、大学内での変化によって、同じ大学で複数の学部に受かった場合の選択肢も以前とは異なってきている。編集部では、同じ大学内での併願75パターンを比較した。 大学入試 12/17 週刊朝日
究極の選択 早慶受かればどちらに進む? W合格者の選択を一挙公開 受験生は志望する大学・学部をもう決めているでしょう。いまは制度改革で併願がしやすくなっています。どちらも合格(W合格)した場合、入学先を自分で決めないといけません。主な併願200パターンを徹底比較してみました。 大学入試 12/17 週刊朝日
「奨学金は借りるな」大学、財団が地方学生獲得に向け取り組み 奨学金を借りても返せずに苦労する声が聞こえてくるが、全国の大学や財団で返済の必要がない「給付型」の奨学金が続々登場している。多額の奨学金の返済支援をする企業や自治体も出てきた。借りない、返さない奨学金を活用する術を学びましょう。 11/22 週刊朝日
国会議員は仕事してるの? 72人もいる「トリプルゼロ」とは 前国会での質問、議員立法、質問主意書がゼロだった議員(週刊朝日2018年11月23日号から)>>参議院はこちら 安倍政権 11/14 週刊朝日
有休が取りにくい都道府県は? 「仕事の県民性」がおもしろい! 人々の“働き方”に注目が集まる日本。有給の取得状況や子育てと仕事の両立のしやすさなどは、地域によって異なる。育児に積極的な「イクメン」が多いところもあり、働き方はさまざまなのだ。都道府県ごとの「仕事の県民性」を調べてみた。 働き方 11/5 週刊朝日
東京より働く北海道、沖縄は高齢起業家…意外な「仕事の県民性」 日本は意外と広い。働き方ひとつ取っても、地域ごとにそれぞれの特色がある。高齢者が働きやすい、労働時間が長いところなど様々だ。都道府県ごとの「仕事の県民性」を、データをもとに見ていこう。 働き方 11/5 週刊朝日
雑用から話し相手まで シニアが使いこなしたい「代行サービス」 毎日こなさなければならない家事。「お手伝いさん」というと高額なイメージだが、最近は料理や掃除など細分化され、お手頃価格な代行サービスが充実している。どんなサービスがあり、どのように活用していけばいいか。ジャンルごとに、活用法や事例を紹介する。 シニア 10/22 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12