吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

「偏差値の高さ」じゃない 「大学ランキング」学長からの評価1位は?
「偏差値の高さ」じゃない 「大学ランキング」学長からの評価1位は?
大学選びに悩むのは、いつの時代も同じだ。だが、その指標が「偏差値の高さ」だとしたら、時代遅れだ。高偏差値の大学に通っても、その評価が額面通りに社会で通用しないのが定説となっている。「大学ランキング」(小社刊)の「学長からの評価」を見ても、時代の変化が表れている。1996年に最も高い評価を得たのは、慶應義塾大で、立命館大や東京大、京都大など国・私立の名門大学が上位を占めた。
大学ランキング大学入試
週刊朝日 1/17
静かに動き出した「早稲田稲門会」 “医学部設置”への布石?
静かに動き出した「早稲田稲門会」 “医学部設置”への布石?
早稲田大の同窓会と言えば「校友会」だ。慶應大の連合三田会と異なり、大学職員が事務局を担い、会長は大学総長。会員数は約63万人にも上る。校友会のもとには稲門会と呼ばれる卒業生組織がある。地域稲門会、海外稲門会、職域稲門会、年次稲門会、体育各部の稲門会など、登録されているのは1376団体に上る。この早稲田OB・OGたちが動き始めている。
週刊朝日 12/20
早稲田・社会科学部が人気上昇、慶應SFCは下火 人気学部はどこ?
早稲田・社会科学部が人気上昇、慶應SFCは下火 人気学部はどこ?
併願での入学先が変わりつつある大学受験。新たな学部が新設されるなど、大学内での変化によって、同じ大学で複数の学部に受かった場合の選択肢も以前とは異なってきている。編集部では、同じ大学内での併願75パターンを比較した。
大学入試
週刊朝日 12/17
究極の選択 早慶受かればどちらに進む? W合格者の選択を一挙公開
究極の選択 早慶受かればどちらに進む? W合格者の選択を一挙公開
受験生は志望する大学・学部をもう決めているでしょう。いまは制度改革で併願がしやすくなっています。どちらも合格(W合格)した場合、入学先を自分で決めないといけません。主な併願200パターンを徹底比較してみました。
大学入試
週刊朝日 12/17
「奨学金は借りるな」大学、財団が地方学生獲得に向け取り組み
「奨学金は借りるな」大学、財団が地方学生獲得に向け取り組み
奨学金を借りても返せずに苦労する声が聞こえてくるが、全国の大学や財団で返済の必要がない「給付型」の奨学金が続々登場している。多額の奨学金の返済支援をする企業や自治体も出てきた。借りない、返さない奨学金を活用する術を学びましょう。
週刊朝日 11/22
「奨学金」肩代わりが増加中 企業、自治体が人手不足解消に導入
「奨学金」肩代わりが増加中 企業、自治体が人手不足解消に導入
「奨学金を完済できて、とても気持ちが楽になりました」
週刊朝日 11/22
国会議員は仕事してるの? 72人もいる「トリプルゼロ」とは
国会議員は仕事してるの? 72人もいる「トリプルゼロ」とは
前国会での質問、議員立法、質問主意書がゼロだった議員(週刊朝日2018年11月23日号から)>>参議院はこちら
安倍政権
週刊朝日 11/14
有休が取りにくい都道府県は? 「仕事の県民性」がおもしろい!
有休が取りにくい都道府県は? 「仕事の県民性」がおもしろい!
人々の“働き方”に注目が集まる日本。有給の取得状況や子育てと仕事の両立のしやすさなどは、地域によって異なる。育児に積極的な「イクメン」が多いところもあり、働き方はさまざまなのだ。都道府県ごとの「仕事の県民性」を調べてみた。
働き方
週刊朝日 11/5
東京より働く北海道、沖縄は高齢起業家…意外な「仕事の県民性」
東京より働く北海道、沖縄は高齢起業家…意外な「仕事の県民性」
日本は意外と広い。働き方ひとつ取っても、地域ごとにそれぞれの特色がある。高齢者が働きやすい、労働時間が長いところなど様々だ。都道府県ごとの「仕事の県民性」を、データをもとに見ていこう。
働き方
週刊朝日 11/5
雑用から話し相手まで シニアが使いこなしたい「代行サービス」
雑用から話し相手まで シニアが使いこなしたい「代行サービス」
毎日こなさなければならない家事。「お手伝いさん」というと高額なイメージだが、最近は料理や掃除など細分化され、お手頃価格な代行サービスが充実している。どんなサービスがあり、どのように活用していけばいいか。ジャンルごとに、活用法や事例を紹介する。
シニア
週刊朝日 10/22
発達障害を強みに

発達障害を強みに

【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。

発達障害2025
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
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