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今西憲之

今西憲之

ジャーナリスト

プロフィール

大阪府生まれのジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がける。「週刊朝日」記者歴は30年以上。政治、社会などを中心にジャンルを問わず広くニュースを発信する。

今西憲之の記事一覧

サウナ市長の音声データ入手!パワハラ疑惑も噴出「黙れ」「顔出せ」と恫喝
サウナ市長の音声データ入手!パワハラ疑惑も噴出「黙れ」「顔出せ」と恫喝 昨年10月、市長控室などに家庭用サウナ、エアロバイク、ベッドなどを持ち込んでいたことが発覚したことで「サウナ市長」とも呼ばれる、大阪府池田市の冨田裕樹市長。現在、池田市議会には調査特別委員会(以下百条委員会)が設置されており、「不適切な庁舎使用並びに公金等の私的流用に関すること」などに加えて、冨田市長の市職員らへの「パワハラ疑惑」についても調査項目に入っている。
森喜朗氏が女性差別発言に「なぜ誰も自分を擁護しなかった」と恨み節 橋本会長就任の舞台裏も暴露
森喜朗氏が女性差別発言に「なぜ誰も自分を擁護しなかった」と恨み節 橋本会長就任の舞台裏も暴露 森喜朗元首相が女性蔑視発言で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を辞任して1カ月余り。森氏の地盤である石川県を中心に発売されている「月刊北國アクタス 2021年4月号」(北國新聞社)のインタビュー記事で、騒動当時の舞台裏や、「ポスト菅」の行方について、7ページにわたって語っていた。
菅首相“銘柄”の黒川元検事長と菅原元経産相 一転して「起訴すべき」となった理由
菅首相“銘柄”の黒川元検事長と菅原元経産相 一転して「起訴すべき」となった理由 去年5月、緊急事態宣言の最中、賭けマージャンをしていた問題で刑事告発され、起訴猶予になった東京高等検察庁の黒川弘務元検事長について東京地方検察庁が検察審査会の「起訴すべき」という議決を受けて再捜査。今度は一転して、賭博の罪で略式起訴することが14日までにわかった。黒川氏とともに賭けマージャンをしていた産経新聞記者2人と朝日新聞元記者は、不起訴となる見通しだ。

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