役所広司、西川美和監督の初タッグ! 狂気と善性を併せ持つ男が見た世界 西川美和監督は、これまでオリジナル脚本に基づいた映画を撮ってきた。初めて原案となる小説を下敷きに作り上げた映画が「すばらしき世界」(全国公開中)だ。主演の役所広司とは初タッグとなる。AERA 2021年2月22日号から。 2/18
「死ぬ思い」「地獄」…中村勘九郎、七之助と父・勘三郎の思い出 新型コロナウイルスが猛威をふるう中、感染拡大防止策を取って幕が上がった二月大歌舞伎(2月2~27日)。第三部は「十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言」。襲名に並び大切な公演と言われる追善(*)は、中村屋にとってどんな意味があるのか。中村勘九郎と中村七之助兄弟に話を聞いた。 2/14 週刊朝日
磯村勇斗が綾野剛に学んだこと 変わりゆく時代と家族の在り方描く「ヤクザ」映画 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 映画 1/28
市川染五郎の挑戦の軌跡 20年は「忘れられない1年」「沈んだ気持ち吹き飛ばしたい」 歌舞伎座で開催中の「壽 初春大歌舞伎」で、親子孫三代で三つ子を演じている。新型コロナウイルスの影響で制限の多かった昨年は、新しい挑戦が続いた年でもあった。AERA 2021年1月25日号に掲載された記事を紹介する。 歌舞伎 1/21
お互いが隠し持つ“本当の声”を聞くまで ロシア系ユダヤ人夫婦の再生物語 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 12/18
ジャルジャル福徳秀介 初の長編小説はお笑いの「ええ言葉」を活用 今年9月半ばに結婚を発表、同月下旬に「キングオブコント2020」で優勝と、お祝い続きのお笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介さんが、初の長編小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館 1500円・税抜き)を上梓した。 11/19 週刊朝日
嵐・大野智「皆さんに恩返しがしたい」 5年ぶりの作品展「FREESTYLE 2020」に込めた思い 嵐の大野智による作品展が開催中だ。5年ぶり3度目の今回は、創作活動の集大成となる。AERA 2020年10月19日号から。 10/17
現代のアイヌの少年が触れた「近くて遠いアイヌの世界」 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 10/11
ベネチア銀獅子賞の黒沢清監督「まだまだ捨てたもんじゃない」 日本映画に見出した希望 黒沢清監督が映画「スパイの妻」で第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞した。出演者の一人である高橋一生さんと共に撮影を振り返った。AERA 2020年10月5日号から。 10/2
ヒョンビン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、イ・ジュンギ…私が愛したスターの素顔 韓流ドラマにハマると厄介だ。クセになる。後を引く。いくら仕事が忙しくてもやめられない。これまで多くの韓流スターにインタビューする幸運に恵まれ、その度にハマったフリーランスの坂口さゆり記者が垣間見た韓流スターたちのとっておきの素顔をご紹介したい。 9/30 週刊朝日