秦正理

秦正理

記者・編集者

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」記者。増刊「甲子園」の編集を週刊朝日時代から長年担当中。高校野球、バスケットボール、五輪など、スポーツを中心に増刊の編集にも携わっています。

秦正理の記事一覧

コロナ禍のストレス軽減で注目の“瞑想” グーグルでは専用の部屋も
コロナ禍のストレス軽減で注目の“瞑想” グーグルでは専用の部屋も
コロナ禍の今、ついイライラして悪態をついたり、悩み悔やんだりすることはないだろうか。そうした心のストレスを減らす効果があるという「マインドフルネス」が注目を集めている。仏教に由来し、宗教色を取り除いた瞑想(めいそう)法だ。社員のために取り入れる企業も増えてきている。
新型コロナウイルス
週刊朝日 12/7
謎の「不明」着信、急増中 中国語の自動ガイダンス詐欺?
謎の「不明」着信、急増中 中国語の自動ガイダンス詐欺?
海外から突然、身に覚えのない電話。その多くが中国語で一方的に話すというもののようだ。そんな例が後を絶たない。
週刊朝日 11/26
コロナ禍で米国の後押しは期待薄 年内にも五輪中止方針を発表か
コロナ禍で米国の後押しは期待薄 年内にも五輪中止方針を発表か
来夏の東京五輪に向けて、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が11月15~18日の日程で来日した。菅義偉首相らと会談し、新型コロナ対策などについて議論する。バッハ会長は11日の理事会後のオンライン会見で「(菅首相との)話し合いでは中止は議論しない」と明言したが、作家の本間龍さんは「これはポーズ」と指摘する。
週刊朝日 11/18
バイデンでどうなる? 中国向け中距離ミサイル配備と「思いやりすぎ予算」増額の危機
バイデンでどうなる? 中国向け中距離ミサイル配備と「思いやりすぎ予算」増額の危機
米大統領選で当選確実となった民主党のジョー・バイデン次期大統領が、外交活動を本格化させている。共和党のトランプ大統領は日本時間11月16日夕現在、敗北を認めていないものの、各国首脳は祝意を表明して期待を寄せる。だが、新政権の誕生は、日本にとっていいことばかりではない。
週刊朝日 11/18
“本当は怖い”バイデン政権 株式市場好感も長続きせず、原油相場が一時的に混乱も
“本当は怖い”バイデン政権 株式市場好感も長続きせず、原油相場が一時的に混乱も
国際協調路線への復帰と新型コロナウイルス対策の重視を掲げるバイデン氏の経済政策に対する期待は大きい。トランプ政権下で先鋭化した米中貿易摩擦の緩和や、コロナ危機への巨額財政政策が、日本経済にもプラスになると思われている。
週刊朝日 11/18
なぜ公明党は「大阪都構想」賛成に転じた? 田原総一朗が山口那津男に聞く
なぜ公明党は「大阪都構想」賛成に転じた? 田原総一朗が山口那津男に聞く
大阪都構想の賛否を問う2度目の住民投票で、前回の反対から賛成に転じた公明党。国政では自民党と連立を組むが、今回の住民投票では大阪の自民とは対立することになった。その狙いは何だったのか。公明党の山口那津男代表に、ジャーナリストの田原総一朗氏が切り込んだ。
田原総一朗
週刊朝日 11/11
公明・山口那津男が“菅首相と安倍前首相”の違いを語る
公明・山口那津男が“菅首相と安倍前首相”の違いを語る
安倍政権の継承を掲げて誕生した菅政権。自民党と連立政権を組む公明党の山口那津男代表は、両者の違い、所信表明で打ち出した「脱炭素社会」に向けて計画や課題などをどう見るのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が聞いた。
田原総一朗
週刊朝日 11/11
男性はより危険? 介護芸人が高齢者に見る笑いの効果を指摘
男性はより危険? 介護芸人が高齢者に見る笑いの効果を指摘
新型コロナウイルスの感染拡大が長引き、自宅に閉じこもってふさぎ込んでいる高齢者は多いのではないだろうか。そんな中、ほとんど笑わない人はほぼ毎日笑う人に比べて、要介護リスクが1.4倍高まるという研究結果が出た。コロナ禍でも健康を損なわない秘訣(ひけつ)は“笑い”にありそうだ。
シニア
週刊朝日 11/7
笑わない人は要介護リスク増 コロナ禍のコミュ不足で一層危険に?
笑わない人は要介護リスク増 コロナ禍のコミュ不足で一層危険に?
「もう2週間も笑っていません」 「どうすれば笑えますか」
シニア介護を考える
週刊朝日 11/6
唐沢寿明版「24」酷評の理由は「完コピゆえの息苦しさ」と「20年のタイムラグ」
唐沢寿明版「24」酷評の理由は「完コピゆえの息苦しさ」と「20年のタイムラグ」
大きな話題を持ってスタートしたドラマ「24 JAPAN」が、早くも正念場を迎えている。
週刊朝日 10/23
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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