秦正理

秦正理

記者・編集者

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」記者。増刊「甲子園」の編集を週刊朝日時代から長年担当中。高校野球、バスケットボール、五輪など、スポーツを中心に増刊の編集にも携わっています。

秦正理の記事一覧

脳トレで老化は防げない? 脳の掃除におすすめは食事と睡眠
脳トレで老化は防げない? 脳の掃除におすすめは食事と睡眠
物忘れが多い、認知症かも……。そんな不安の原因は、脳にたまった“ゴミ”かもしれない。脳のゴミ掃除は、病院に行ったり、薬を飲んだりする必要はない。ゴミ出しに効く食材を取り、質の良い睡眠などを心がけることで、ゴミは取り除けるという。何歳からでも遅くはないが、継続が大事だ。
週刊朝日 3/5
“脳のそうじ”はスープで!? 認知機能検査アップの実験結果に驚き
“脳のそうじ”はスープで!? 認知機能検査アップの実験結果に驚き
「ついさっきまで『次はこれをやろう』と思っていたことが、一つ動作を挟んだ次の瞬間に『あれ、何しようとしていたんだっけ』と忘れてしまうことが増えてきたんです」
週刊朝日 3/4
美輪明宏の美少年時代 三島由紀夫に「君の短所は俺にほれないこと」と言われる
美輪明宏の美少年時代 三島由紀夫に「君の短所は俺にほれないこと」と言われる
1922年に創刊し、戦時中も刊行してきた「週刊朝日」。美輪明宏さんも本誌と同じく、戦争を体験し、激動の時代を生き抜いてきました。「ヨイトマケの唄」や「亡霊達の行進」など、世界への疑問や意見を歌ってきた美輪さんがこれまでを振り返ります。
週刊朝日 3/2
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」
長引くコロナ禍の生活。日常の変化によって、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などの「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。血圧は正常値の範囲が厳しすぎると、かねて指摘されてきた。そうした例はほかの数値にも。また場合によっては、それが過剰医療につながる可能性もある。専門家の注意点を参考にし、数値に振り回されない健康管理をしていただきたい。
週刊朝日 2/19
「正常値」に騙されるな! 健診、人間ドックは正常な人を患者にする「釣り堀」?
「正常値」に騙されるな! 健診、人間ドックは正常な人を患者にする「釣り堀」?
コロナ禍で生活が変わり、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などで示される「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。コロナの自宅療養者に貸与される「パルスオキシメーター」についても注意する必要がある。
週刊朝日 2/18
〝モリンピック〟ただいま開幕中! 放言連発で独走……トップ退場のゴールへまっしぐら
〝モリンピック〟ただいま開幕中! 放言連発で独走……トップ退場のゴールへまっしぐら
新型コロナウイルスの収束が見えないなか、ただでさえ開催に“懐疑論”が根強い東京五輪・パラリンピック大会。組織委員会のトップである、森喜朗会長から飛び出した「女性蔑視」発言で、もはや国民の理解を得ることは難しくなった。
週刊朝日 2/9
東京五輪「今年の開催はどう考えても無理」と専門家 「2023年延期」も難しい?
東京五輪「今年の開催はどう考えても無理」と専門家 「2023年延期」も難しい?
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっている。1年延期が決まった昨年のように、聖火リレーの国内スタート(3月25日)までに開催の行方が決まりそうだ。ただ、英タイムズ紙が報じた2032年への“延期”は実現に向けて課題が多い。
2020東京五輪
週刊朝日 2/6
感染拡大リスク最も高いのは「居酒屋ではなく、スーパーと電車」 東大教授が指摘した意外な盲点
感染拡大リスク最も高いのは「居酒屋ではなく、スーパーと電車」 東大教授が指摘した意外な盲点
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、営業短縮を求められるなど飲食店が何かと“標的”にされている。だが実は、「感染拡大リスクが最も高いのはスーパー(マーケット)と電車内」だとする調査結果が、にわかに注目されている。
新型コロナウイルス
週刊朝日 1/28
石田純一YouTubeに活路? コロナ騒動赤裸々、「低評価」覚悟
石田純一YouTubeに活路? コロナ騒動赤裸々、「低評価」覚悟
昨春の緊急事態宣言下、沖縄県内でゴルフをし、新型コロナウイルスの感染が判明して世間から大バッシングを受けた石田純一(67)。動画サイトYouTubeで“再起”を図ろうと試行錯誤しているが、火に油を注ぐ事態となっている。
週刊朝日 1/27
竹内涼真主演の“感染症×ゾンビ”ドラマがマイナス評価?
竹内涼真主演の“感染症×ゾンビ”ドラマがマイナス評価?
さわやかイケメン俳優・竹内涼真(27)が正念場を迎えている。
週刊朝日 1/24
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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