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大谷百合絵

大谷百合絵

プロフィール

1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。

大谷百合絵の記事一覧

自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは? 総選挙の投開票日が27日に迫る中、各メディアの情勢調査では「自公過半数割れ」を予測する報道が続々と出始めている。選挙の結果次第では、自民内は“石破おろし”ムード一色になるという見方もある。だが、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「石破首相は辞めない」と明言する。その“根拠”を解説してもらった。
「藤田菜七子」はなぜここまでバッシングされるのか 世論を刺激した「ウソ」と「涙」と「かわいらしさ」
「藤田菜七子」はなぜここまでバッシングされるのか 世論を刺激した「ウソ」と「涙」と「かわいらしさ」 人気女性騎手だった藤田菜七子(27)の電撃引退は、世間に大きな波紋を広げた。引退の背景にはJRAの規則違反による騎乗停止処分があったとされるが、引退から1週間以上たった今も、ネット上には「気分悪い辞め方」「自業自得」といった批判が書き込まれている。なぜ、藤田はここまで厳しい非難を浴びてしまうのか。世間が抱く“許せない”という感情の根源を専門家に分析してもらった。
【全選挙区当落予測つき】「二階王国」崩壊か 世耕弘成氏がくら替え当選したら自民党への復党もあり?
【全選挙区当落予測つき】「二階王国」崩壊か 世耕弘成氏がくら替え当選したら自民党への復党もあり? 石破茂首相は9日に“裏金議員”12人を非公認にすると発表し、自民党内は大きな混乱に見舞われている。15日の公示を間近に控え、事実上の選挙戦がスタートした。東海・近畿の注目選挙区について、政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に聞いた。
【全選挙区当落予測つき】萩生田光一氏、丸川珠代氏…自民の裏金議員は苦戦の東京 混戦の15区にZ世代の新星
【全選挙区当落予測つき】萩生田光一氏、丸川珠代氏…自民の裏金議員は苦戦の東京 混戦の15区にZ世代の新星 衆院選が15日に公示される。スピード解散に踏み切った石破茂首相は9日、“裏金議員”12人を非公認にすると発表し、自民党内は混乱が続いている。各選挙区にどんな影響が出るのか。東京・南関東の注目選挙区について、政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に聞いた。
【全選挙区当落予測つき】安倍派5人衆の高木毅氏は「裏金でも“パンツ泥棒疑惑”でも地盤は強力」
【全選挙区当落予測つき】安倍派5人衆の高木毅氏は「裏金でも“パンツ泥棒疑惑”でも地盤は強力」 石破茂首相は就任わずか8日で、戦後最短の衆院スピード解散に踏み切った。総選挙(15日公示、27日投開票)に向けて事実上の選挙戦がスタートする中、自民党は9日、“裏金議員”12人を非公認にすると発表。党内の混乱が各選挙区の情勢に影響することは必至だ。北海道・北関東・北陸の注目選挙区について、政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に聞いた。
【全選挙区当落予測】小沢一郎氏は「しめしめ」と秘策? 石破政権は福田康夫型の短命に終わるのか
【全選挙区当落予測】小沢一郎氏は「しめしめ」と秘策? 石破政権は福田康夫型の短命に終わるのか 石破茂首相は就任からわずか8日後の9日に衆院を解散し、第1次公認候補279人を発表した。この動きを踏まえ、AERAdot.は政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に、全選挙区の当落予測を聞いた。「裏金」「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」にかかわる議員について、国民はどのような審判を下すのか。
高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘
高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘 バイオリニストの高嶋ちさ子(56)が先月、ボトックス注射によって顔に異変が起きたことを公表した。ボトックスといえば、メスを使わずにシワやエラ張りを改善できる“プチ整形”として幅広い世代に人気を集めているが、軽い気持ちで手を出すと、「こんな顔になりたかったわけじゃないのに……」と残念な結果を招くことも。ボトックスにまつわるトラブルについて、美容外科医に聞いた。
幼少期から「小泉進次郎氏」を知るジャーナリストが語る総裁選の“誤算” 麻生氏に頭を下げたのが「致命的だった」
幼少期から「小泉進次郎氏」を知るジャーナリストが語る総裁選の“誤算” 麻生氏に頭を下げたのが「致命的だった」 史上最多の9人が立候補した自民党総裁選を制したのは、石破茂元幹事長(67)だった。政治通たちも口々に「最終決戦は読めない」と頭を抱えた、今回の総裁選。当初、自民党に変革をもたらす若きホープとして注目された小泉進次郎元環境相(43)は、選挙戦中盤から失速し、得票数136票の3位という結果に終わった。幼少期から進次郎氏を知り、父の小泉純一郎元首相についての著書も多く出版するジャーナリストの大下英治氏に、進次郎氏の“誤算”がどこにあったのかを聞いた。
「社員旅行」はオワコンなのか? 行きたくなかった若者も満足させた「令和の社員旅行」の最前線
「社員旅行」はオワコンなのか? 行きたくなかった若者も満足させた「令和の社員旅行」の最前線 <『社員旅行があります』ってメリットのように記載してる会社、若者からしたらそれが超デメリットなの分かってないのかな?>。8月、社員旅行に関するこんな投稿がXで8000件近くリツイートされ話題となった。温泉旅館に泊まって夜は酒盛り……という昭和スタイルの社員旅行に抵抗を感じる若者が多いのは想像にかたくない。その一方、社員旅行をスタイリッシュに変革して組織の結束を高めるツールとしている企業もある。令和の社員旅行事情を取材した。
深圳の児童刺殺事件から考える中国全土にうっすらと蔓延する反日感情の正体 「透けて見える政府側の意図」
深圳の児童刺殺事件から考える中国全土にうっすらと蔓延する反日感情の正体 「透けて見える政府側の意図」 18日朝、中国南部・広東省深圳市の日本人学校に登校中の男子児童(10)が男に刃物で刺され、翌19日に死亡した。容疑者の男の犯行動機は明らかになっていないが、中国の国内事情に通じる人たちからは、「反日感情が背景にあったと考えるのが自然」といった声が聞こえてくる。年々反日感情が高まっているという中国で、今何が起きているのか。
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