大谷百合絵

大谷百合絵

プロフィール

1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。
著者関連サイト

大谷百合絵の記事一覧

【2023年下半期ランキング社会編10位】新幹線「ワゴン販売」はなぜ終わってしまうのか 1日50万を売り上げた“伝説の販売員”が思うこと 
【2023年下半期ランキング社会編10位】新幹線「ワゴン販売」はなぜ終わってしまうのか 1日50万を売り上げた“伝説の販売員”が思うこと 
2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。社会編の10位は「新幹線『ワゴン販売』はなぜ終わってしまうのか 1日50万を売り上げた“伝説の販売員”が思うこと」(8月27日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
のぞみ車内販売ひかり2023 下半期ランキング
dot. 12/11
“大麻グミ”問題で注目された「CBD」が“意識高い系女子”に支持されるワケ “覚醒”よりも“まったり”したい?
“大麻グミ”問題で注目された「CBD」が“意識高い系女子”に支持されるワケ “覚醒”よりも“まったり”したい?
大麻の有害成分に似せた合成化合物「HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)」が入った、通称“大麻グミ”を食べた人の健康被害が相次いだ。その結果、同じ大麻つながりでやり玉にあげられているのが、サプリメントやコスメなどで人気の、大麻由来の合法成分「CBD(カンナビジオール)」だ。近年、美容やヘルスケアへの関心が高い女性たちの間でCBDに注目が集まり、女性誌などでも紹介されている。CBDが今、女性たちに人気な理由と、その安全性について、専門家に聞いた。
CBD大麻
dot. 12/1
“セクシー田中さん”効果でブーム再来? 「ベリーダンス」に主婦やシニアが熱中
“セクシー田中さん”効果でブーム再来? 「ベリーダンス」に主婦やシニアが熱中
とにかく地味なアラフォーOL“田中さん”の裏の顔は、超セクシーなベリーダンサーだった……。木南晴夏演じる強烈な主人公が話題のドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)。このドラマの影響で、ベリーダンスに興味を持つ女性たちが増えているらしい。そこでレッスンの様子を取材させてもらうと、主婦やシニア世代の女性たちが生き生きと舞い踊る姿が。セクシーさだけにとらわれず、自由な発想で楽しむベリーダンスの“今”を取材した。
ベリーダンスセクシー田中さん木南晴夏
dot. 11/23
宝塚会見にファンも分断 歴20年の女性「華やかな世界にも“裏側”があることは知っていた」
宝塚会見にファンも分断 歴20年の女性「華やかな世界にも“裏側”があることは知っていた」
宝塚歌劇団の25歳劇団員が死亡し、自殺とみられている事件について、劇団は11月14日に記者会見を開いた。「長時間の活動があったことは認めるが、いじめやパワーハラスメントは確認できなかった」と発表されたこの会見を、宝塚ファンたちはどう見たのか。生の声を集めると、ファンの間に無数の“溝”が生まれつつある現状が浮き彫りになった。
dot. 11/16
佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問
佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問
南米ペルーを公式訪問していた秋篠宮家の次女・佳子さまが、10日に帰国された。日本との外交関係樹立150周年を迎えたペルーへの訪問は、度重なる航空機トラブルや超過密スケジュールなどハードな局面もあったが、終始弾けるような“パーフェクトスマイル”で、現地の人々と親交を深められた。ペルーメディアから「ほほ笑みのプリンセス」と称賛された佳子さまの姿を、写真で振り返る。
佳子さま皇室小室眞子さん
dot. 11/12
ミサイル避難訓練は「竹槍」と同レベルなのか Jアラートが鳴ったら逃げ込むべき意外な場所
ミサイル避難訓練は「竹槍」と同レベルなのか Jアラートが鳴ったら逃げ込むべき意外な場所
11月6日、都営地下鉄練馬駅周辺で、弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練が行われた。しかし、駅前では市民団体が「戦争をあおる訓練をやめろ!」などと抗議の声をあげ、SNSでは「ミサイル攻撃に備え頭を抱えて座り込むなんて、竹槍で戦えと同レベルで意味がない」「訓練は茶番だ」といった冷笑的なコメントが相次いだ。軍事の専門家は、この訓練をどう見るのか。陸上自衛隊の陸将や、東京都危機管理監の経歴を持つ田邉揮司良(きしろう)氏に、見解を聞いた。
dot. 11/12
奥菜恵が明かした「3回目の結婚をした理由」と「シングルマザーを支援したい」という将来の夢
奥菜恵が明かした「3回目の結婚をした理由」と「シングルマザーを支援したい」という将来の夢
4月に所属事務所を退所し、9月には持病の「尋常性白斑」を告白した奥菜恵(44)は、今、大きな転換期を迎えている。かつて“魔性の女”と呼ばれた彼女も、今は3回目の結婚をして、2児の母として子育てにもまい進している。【前編】では事務所独立の真意や持病を公表した経緯などを語ってくれたが、【後編】では、3回目の結婚に踏み切った理由や、母となった今の「死んでもいいほどの幸せ」を話してくれた。
奥菜恵シングルマザー
dot. 11/11
「奥菜恵」独白90分 「事務所独立の真相」から「病気を公表した理由」まで初めて語る“真実”
「奥菜恵」独白90分 「事務所独立の真相」から「病気を公表した理由」まで初めて語る“真実”
4月に所属事務所を退所し、9月には持病の「尋常性白斑」を告白した俳優の奥菜恵(44)。10代では“清純派”ともてはやされ、その後一転して、“魔性の女”として注目を集めてきた奥菜は今、大きな転換点を迎えている。私生活では3回の結婚をへて、2児の母としての顔を持つ。虚実ないまぜになった自身への評価について、本人は何を思うのか。AERA dot.のインタビューで奥菜が口にしたのは、10代のころの「孤独といら立ち」、そして母となった今の「死んでもいいほどの幸せ」だった。
奥菜恵
dot. 11/11
「犬」に吠えられると一目散に逃げる「クマ」の心理 なぜ「野生のクマ」は「犬」にだけ弱いのか
「犬」に吠えられると一目散に逃げる「クマ」の心理 なぜ「野生のクマ」は「犬」にだけ弱いのか
日本中で人がクマに襲われる被害が相次ぐなか、犬がクマを撃退する事例がいくつも報告されている。飼い犬に吠えられて逃げ出すクマの動画がSNSで拡散されたり、軽井沢町では民家エリアに近づいたクマを森に追い返す「ベアドッグ」が活躍していたり。しかし、クマはなぜ、自分よりも小さな犬を怖がるのだろうか。『ざんねんないきもの事典』シリーズの著者で、動物学者の今泉忠明さんに解説してもらった。
ヒグマ野良犬
dot. 11/10
「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ”
「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ”
季節外れの暑さとなった11月2日。天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、5年ぶりに、東京・元赤坂の赤坂御苑で開催された。今回の女性皇族のドレスコードは、洋装。和装のように、着物の文様にメッセージを込めることはできないが、色づかいや細やかな意匠にも、お一人おひとりのキャラクターはのぞくもの。スタイリストの角佑宇子(すみ・ゆうこ)さんが、雅子さまと紀子さまの「対照的な」ファッションを読み解いてくれた。
園遊会雅子さま紀子さま皇室
dot. 11/5
4 5 6 7 8
あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

高たんぱくダイエット
カテゴリから探す
ニュース
〈皇室あのとき〉雅子さま カラフル皇太子妃時代から「白系」ファッションへの理由 歴史文化学研究者が解説
〈皇室あのとき〉雅子さま カラフル皇太子妃時代から「白系」ファッションへの理由 歴史文化学研究者が解説
雅子さま
dot. 1時間前
教育
〈注目の人SP〉身長153センチ、バブル世代の元看護師60歳がファッションアイコンに? フォロワー5万人超 のコーデ術
〈注目の人SP〉身長153センチ、バブル世代の元看護師60歳がファッションアイコンに? フォロワー5万人超 のコーデ術
石橋洋子
dot. 1時間前
エンタメ
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「朝から身の回りを整えるといいでしょう」銀の鳳凰座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「朝から身の回りを整えるといいでしょう」銀の鳳凰座
ゲッターズ飯田
dot. 1時間前
スポーツ
巨人と8年契約「エースになりかけ」も怪我で暗転も…“太く短く”活躍したアジア出身の投手たち
巨人と8年契約「エースになりかけ」も怪我で暗転も…“太く短く”活躍したアジア出身の投手たち
プロ野球
dot. 13時間前
ヘルス
〈性とカラダSP〉「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
〈性とカラダSP〉「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
不妊治療
dot. 1時間前
ビジネス
立てて電話線を引く電信柱は全国を結ぶ通信網の一つ NTT・澤田純会長
立てて電話線を引く電信柱は全国を結ぶ通信網の一つ NTT・澤田純会長
トップの源流
AERA 1時間前