松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

中途採用35歳限界説は崩れた? 40代アパレル店長からIT業界へ“越境転職”のリアル
中途採用35歳限界説は崩れた? 40代アパレル店長からIT業界へ“越境転職”のリアル
長引くコロナ禍、働き方や人生そのものの価値観が大きく変化する中で、人々の仕事観はどのように変化しているのだろうか。そんな世の中の流れが変化する中、ここ最近、転職に踏み切った30代、40代の個人のストーリーを追うと、新たな動きが見えてきた。
30代、40代の#転職活動35歳限界説越境転職転職
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在宅死が“かなわない”理由 本人の気遣いや医療者の敗北感も
在宅死が“かなわない”理由 本人の気遣いや医療者の敗北感も
病院死が大多数の今、在宅死を望んでいても、それがかなわなかったケースが散見されている。「最期は家で」と願うなら、本人や家族が自ら実現のために動く姿勢が必要だ。在宅死がかなわなかったケースをもとに対策をひもとく。
週刊朝日 3/22
死にゆく人に押し付けるのは酷 在宅療養で必要な「頑張らない」選択
死にゆく人に押し付けるのは酷 在宅療養で必要な「頑張らない」選択
在宅療養の最大のメリットは、何かと制約の多い病院と違って自由に過ごせることにある。家で過ごす時間をより良いものにするためには、本人の希望をかなえることが何より大事だ。家族はどんな姿勢で支え、希望をかなえる環境を整えるべきなのか。
介護を考える
週刊朝日 3/5
なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた「病院にはない死のあり方」
なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた「病院にはない死のあり方」
在宅死を支える医師や看護師は、なぜその道を歩んでいるのか。職業観を掘り下げると、在宅死の本質的なメリットが浮かび上がってきた。病院にはない死のあり方について、看取りを支える5人に聞いた。
週刊朝日 2/23
医師殺害事件で浮かんだ在宅医療の課題 医療者を敵視する利用者も
医師殺害事件で浮かんだ在宅医療の課題 医療者を敵視する利用者も
全国の在宅医療・介護関係者に強い衝撃を与えた1月の事件。埼玉県ふじみ野市の住宅で、男が散弾銃を発砲し、医師を殺害。殺された医師は、事件前日に亡くなった容疑者の母親が利用していた在宅クリニックの担当医だった。需要を増す在宅医療の課題が浮かび上がった。
週刊朝日 2/22
羽生結弦ファンたちの五輪「ドラマ性のある選手は2度と現れない」 SNSで情報交換はご法度、仲間の暗黙ルール
羽生結弦ファンたちの五輪「ドラマ性のある選手は2度と現れない」 SNSで情報交換はご法度、仲間の暗黙ルール
北京五輪の注目競技の一つといえば、フィギュアスケート。会場に直接足を運んでいたコアファンたちは、このコロナ禍でどうしていたのだろうか。スケートファンの間でも、羽生結弦選手は、別格の存在。ショートプログラムでは8位発進となったが、10日のフリーでは、自身が「最終目標」と語るクワッドアクセル(4A=4回転半ジャンプ)の世界初成功を狙う。リンクの外で熱視線を送るファンたちの五輪までの道のりをレポートする。
フィギュアスケート北京2022羽生結弦4A
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在宅医「『焼香に来い』はありえない」 立てこもり医師死亡事件を考える
在宅医「『焼香に来い』はありえない」 立てこもり医師死亡事件を考える
在宅医が患者家族に殺害される悲惨な事件が起こった。行き場のない歪んだ感情が医療者に向けられてしまったこの事件。患者と家族の生活の場に入っていき、生死と向き合う在宅医の仕事には、時にトラブルもつきまとう。その実態を追った。
週刊朝日 2/9
「満足して旅立つ」在宅医療 病院と同レベルのケアは可能か?
「満足して旅立つ」在宅医療 病院と同レベルのケアは可能か?
在宅療養に移行すると、受けられる医療が限られるのではと心配かもしれない。だが症状によっては在宅医療でも病院と同レベルのケアを受けられる。具体的にどんなケアが受けられるのか、病院と何が違うのか。医師らの声をもとにひもとく。
介護を考える
週刊朝日 2/5
シニアの発達障害 会社をやめ、状態が不安定になるケースも
シニアの発達障害 会社をやめ、状態が不安定になるケースも
幼少期から症状が表れてくるイメージが強い発達障害だが、シニアの発達障害もある。認知症の初期症状と共通する部分が多く、臨床の場でも混乱の声が聞かれる。それぞれ何がどう違うのか。
シニア発達障害
週刊朝日 2/3
看取り士は最後のワガママを聞いてくれる? 在宅死を考える
看取り士は最後のワガママを聞いてくれる? 在宅死を考える
看取り士の派遣など、介護保険の対象とならない自費でのサービスをプラスすることで、在宅療養の満足度が高まることもあるという。訪問医療や訪問介護がベースとなるのは変わらないが、どのような場合に自費サービスを考えればいいのか。
週刊朝日 1/29
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女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

大学合格者ランキング2025
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