松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた「病院にはない死のあり方」
なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた「病院にはない死のあり方」
在宅死を支える医師や看護師は、なぜその道を歩んでいるのか。職業観を掘り下げると、在宅死の本質的なメリットが浮かび上がってきた。病院にはない死のあり方について、看取りを支える5人に聞いた。
週刊朝日 2/23
医師殺害事件で浮かんだ在宅医療の課題 医療者を敵視する利用者も
医師殺害事件で浮かんだ在宅医療の課題 医療者を敵視する利用者も
全国の在宅医療・介護関係者に強い衝撃を与えた1月の事件。埼玉県ふじみ野市の住宅で、男が散弾銃を発砲し、医師を殺害。殺された医師は、事件前日に亡くなった容疑者の母親が利用していた在宅クリニックの担当医だった。需要を増す在宅医療の課題が浮かび上がった。
週刊朝日 2/22
羽生結弦ファンたちの五輪「ドラマ性のある選手は2度と現れない」 SNSで情報交換はご法度、仲間の暗黙ルール
羽生結弦ファンたちの五輪「ドラマ性のある選手は2度と現れない」 SNSで情報交換はご法度、仲間の暗黙ルール
北京五輪の注目競技の一つといえば、フィギュアスケート。会場に直接足を運んでいたコアファンたちは、このコロナ禍でどうしていたのだろうか。スケートファンの間でも、羽生結弦選手は、別格の存在。ショートプログラムでは8位発進となったが、10日のフリーでは、自身が「最終目標」と語るクワッドアクセル(4A=4回転半ジャンプ)の世界初成功を狙う。リンクの外で熱視線を送るファンたちの五輪までの道のりをレポートする。
フィギュアスケート北京2022羽生結弦4A
dot. 2/9
在宅医「『焼香に来い』はありえない」 立てこもり医師死亡事件を考える
在宅医「『焼香に来い』はありえない」 立てこもり医師死亡事件を考える
在宅医が患者家族に殺害される悲惨な事件が起こった。行き場のない歪んだ感情が医療者に向けられてしまったこの事件。患者と家族の生活の場に入っていき、生死と向き合う在宅医の仕事には、時にトラブルもつきまとう。その実態を追った。
週刊朝日 2/9
「満足して旅立つ」在宅医療 病院と同レベルのケアは可能か?
「満足して旅立つ」在宅医療 病院と同レベルのケアは可能か?
在宅療養に移行すると、受けられる医療が限られるのではと心配かもしれない。だが症状によっては在宅医療でも病院と同レベルのケアを受けられる。具体的にどんなケアが受けられるのか、病院と何が違うのか。医師らの声をもとにひもとく。
介護を考える
週刊朝日 2/5
シニアの発達障害 会社をやめ、状態が不安定になるケースも
シニアの発達障害 会社をやめ、状態が不安定になるケースも
幼少期から症状が表れてくるイメージが強い発達障害だが、シニアの発達障害もある。認知症の初期症状と共通する部分が多く、臨床の場でも混乱の声が聞かれる。それぞれ何がどう違うのか。
シニア発達障害
週刊朝日 2/3
看取り士は最後のワガママを聞いてくれる? 在宅死を考える
看取り士は最後のワガママを聞いてくれる? 在宅死を考える
看取り士の派遣など、介護保険の対象とならない自費でのサービスをプラスすることで、在宅療養の満足度が高まることもあるという。訪問医療や訪問介護がベースとなるのは変わらないが、どのような場合に自費サービスを考えればいいのか。
週刊朝日 1/29
モラハラ被害者の揺れる心理「離婚できない」「性格は変えられない」 専門家が分析、逃げる前にすべきこと 
モラハラ被害者の揺れる心理「離婚できない」「性格は変えられない」 専門家が分析、逃げる前にすべきこと 
一種の洗脳ともいえるモラハラ。被害者は相手から離れることが理想だが、夫や妻などパートナーとなると現実はなかなか難しい。モラハラ被害にあっているかも、と思ったらまずは何をすべきなのか。また周囲はどんなかたちで支えるべきなのか。専門家にアドバイスを求めた。
モラハラ夫婦
dot. 1/25
再婚相手もモラハラ気質のなぜ?「私は相手に依存する人」37歳女性が語る離婚後の葛藤
再婚相手もモラハラ気質のなぜ?「私は相手に依存する人」37歳女性が語る離婚後の葛藤
夫婦間のモラハラが近年、問題になっている。モラハラは一種の洗脳で、自分を取り戻すことは容易ではない。パートナーからの被害から逃れたのちに、かえって苦しむケースもあるという。被害者の心情を紐解いてみたい。
モラハラ夫婦
dot. 1/24
36歳キャリア妻のモラハラ懺悔 夫の仕事にダメ出し「私のほうが何倍も優秀」と説教が止まらない
36歳キャリア妻のモラハラ懺悔 夫の仕事にダメ出し「私のほうが何倍も優秀」と説教が止まらない
妻から夫へのモラハラ被害が深刻化している。女性の社会進出に伴い、男性が加害者、女性が被害者という構図がかわりつつあるのだ。ジェンダーの問題ともいいきれなくなってきている。どのような意識なのか。今回は、夫にモラハラ行為をしてしまった女性の告白から、夫婦間のモラハラを考える
モラハラモラハラ妻夫婦離婚
dot. 1/23
8 9 10 11 12
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
カテゴリから探す
ニュース
池上彰と佐藤優が解説 ウクライナ情勢とトランプ次期大統領の戦争停戦の「やり方」
池上彰と佐藤優が解説 ウクライナ情勢とトランプ次期大統領の戦争停戦の「やり方」
米大統領選2024
AERA 6時間前
教育
子どもが「算数好き」になるために、暮らしのなかでできる工夫とは?
子どもが「算数好き」になるために、暮らしのなかでできる工夫とは?
AERAwithKids
AERA with Kids+ 3時間前
エンタメ
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
深澤辰哉
AERA 15時間前
スポーツ
〈見逃し配信〉立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が
〈見逃し配信〉立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が
中日
dot. 7時間前
ヘルス
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
東洋経済オンライン 1時間前
ビジネス
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
トップの源流
AERA 7時間前