松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

不妊治療に「不自然につくった子どもであんたは幸せ?」実母からのひと言が突き刺さる
不妊治療に「不自然につくった子どもであんたは幸せ?」実母からのひと言が突き刺さる
今や、体外受精で産まれる子どもは14人に1人。約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代だ。にもかかわらず、職場での理解にはまだまだ高いハードルがある。短期集中連載「不妊治療の孤独」第3回前編では、職場の上司の偏見との戦い、治療と仕事の両立の葛藤を追ったが、家族や友人など、むしろ近しい人たちから理解されない辛さもあるという。
不妊不妊治療の孤独妊活病気病院
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不妊治療と仕事の両立の難しさ 上司からの「いつ頃子どもできそう?」に涙があふれて
不妊治療と仕事の両立の難しさ 上司からの「いつ頃子どもできそう?」に涙があふれて
仕事と不妊治療の両立は、未だ解決の兆しが見えない大きな課題の一つだ。仕事を持ち、働きながら治療を続ける女性にとって、治療期間の終わりが見えず、通院回数のかさむ不妊治療は、大きな負担になってしまう現状がある。
不妊不妊治療の孤独妊活病気病院
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「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
「不妊治療の弱音を吐けない」男性の孤独 親や親友、妻にすら本音で相談できない
不妊治療は、妊娠出産の当事者である女性が主体となるものの、その陰でパートナーである男性が悩みや葛藤を抱えるケースが少なくない。妻にも本音が言えぬ中、プレッシャーで追い詰められてしまう例もある。そうした中、妊活の大きなハードルにもなっているのが、ここ10年で増えている男性特有の“ある症状”。不妊治療の今を探る短期集中連載「不妊治療の孤独」第2回目は、誰にも悩みを打ち明けられない男性側の本音に迫る。
不妊治療不妊治療の孤独妊活男性不妊病気病院
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年々増加する「セックスレス妊活」 性外来の医師が指摘する深刻な課題とは
年々増加する「セックスレス妊活」 性外来の医師が指摘する深刻な課題とは
約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代であるにもかかわらず、不妊は未だ当事者が「身近な人にこそ話しづらい」と悩むテーマだ。こうした当事者のさまざまな“孤独”を掘り下げながら、不妊治療の今を探る短期集中連載「不妊治療の孤独」。第1回前編では、妊活したいけれども「性交ができない」と悩む37歳女性の実例を紹介したが、後編では、年々増加傾向にある “セックスレス妊活”について。
不妊治療不妊治療の孤独妊活病気病院
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「妊活したいけど1回も性交していない……」結婚6年目夫婦の他人に言えない深い悩み
「妊活したいけど1回も性交していない……」結婚6年目夫婦の他人に言えない深い悩み
今や、約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代。今年4月から不妊治療が保険の適用対象になったことで、より治療の間口が広がった側面もある。こうした中、不妊は未だ当事者が「身近な人にこそ話しづらい」と悩むテーマだ。
不妊治療不妊治療の孤独妊活病気病院
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マンション管理人のなり手がいない! 高齢化社会の分譲マンション問題
マンション管理人のなり手がいない! 高齢化社会の分譲マンション問題
建物と居住者の“二つの老い”の問題に加えて表面化しているのが、管理人のなり手不足だ。定年退職した後の人気職だったが、近年は人手不足が深刻化しているという。何が起きているのか。
週刊朝日 8/5
マンション“空き家問題”の深刻な実態 相続放棄で区分所有者がいない場合
マンション“空き家問題”の深刻な実態 相続放棄で区分所有者がいない場合
増え続ける“空き家問題”は、戸建て住宅に限ったことではない。マンションにおいても深刻化しつつあるという。それも集合住宅ならではの難しさがあり、対策も一筋縄ではいかない現状がある。本誌が実態を追った。
週刊朝日 8/2
1戸300万円不足も マンションに相次ぐ“修繕費滞納”の闇
1戸300万円不足も マンションに相次ぐ“修繕費滞納”の闇
築古マンションが年々増加し、住民の高齢化も進む現在、その管理体制が問題視されている。マンションを安全に保つのに欠かせない修繕工事も、資金不足を背景に後回しにする動きが相次ぐ。深刻化する前にどんな対策が必要なのかひもとく。
シニア
週刊朝日 7/26
防犯カメラで住民の排泄を確認も 住民の高齢化トラブルが深刻化
防犯カメラで住民の排泄を確認も 住民の高齢化トラブルが深刻化
築40年を超えるマンションが増える中、住人の高齢化も進んでいる。認知症の居住者が、オートロックが開けられずにエントランスに長時間座り込んだり、自分の部屋を忘れ他の部屋の呼び鈴を片っ端から鳴らしたりと、高齢化によるトラブルが起きているのだ。
シニア
週刊朝日 7/19
老いるマンション問題が表面化 部屋に戻れない認知症の住人も
老いるマンション問題が表面化 部屋に戻れない認知症の住人も
「またお母さんが、ご近所に迷惑をかけてしまったようで……」
週刊朝日 7/15
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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