スガノミクスでどうなる? 行政のDX化に期待感も、見えぬ成長戦略 新型コロナウイルスの感染拡大で企業や家庭の台所事情が苦しくなるなか、菅義偉・新政権が誕生した。アベノミクスを引き継ぐとしながらも「デジタル庁」創設や地銀再編、携帯電話料金の値下げなどに意欲を示す。期待と不安がまじり合う“スガノミクス”で暮らしはよくなるのか? 9/23 週刊朝日
投資家バフェットが伊藤忠、三菱商事など商社株買い 理由は“割安”だから? 米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが日本の大手商社の株式を取得した。日本企業への本格的な投資は初めてとみられ、動向が注目される。 9/9 週刊朝日
銀行員が語る「半沢直樹」のリアル 「責任を部下になすりつけることも」 高視聴率を稼ぎ続けるTBS系ドラマ「半沢直樹」。大手都市銀行を舞台に、登場人物の顔芸なども話題で、見る人を飽きさせない。ドラマの代名詞となった「倍返し」「土下座」……。実際の現場はどうなのか? 本誌はAさん(本社運用部門。50代)、Bさん(副支店長。50代)、Cさん(大手行の中枢ポストなどを経て新興銀行。50代)、Dさん(大手行の中枢ポストなどを経て取引先に転職。50代)の4人に、“リアル”な行員の姿を語ってもらった(新型コロナ感染拡大を防ぐため個別に取材し、編集部で構成しました)。 ドラマ 9/6 週刊朝日
「半沢直樹」のウソ・ホント 銀行員が語る“ドラマよりひどい現実”も 回を重ねるごとに盛り上がるTBS系ドラマ「半沢直樹」。作中では理不尽な仕打ちなども多いが、実際の銀行員たちはどう見ているのか。Aさん(本社運用部門。50代)、Bさん(副支店長。50代)、Cさん(大手行の中枢ポストなどを経て新興銀行。50代)、Dさん(大手行の中枢ポストなどを経て取引先に転職。50代)の4人に、ドラマを語ってもらった(新型コロナ感染拡大を防ぐため個別に取材し、編集部で構成しました)。 ドラマ 9/6 週刊朝日
アベノミクス終焉 黒田日銀に影、円高・株安でコロナ不況に拍車か 安倍晋三首相の辞任報道を受けて、8月28日の金融市場は“動揺”した。日経平均株価は一時、前日比600円超値下がりし、同326円安の2万2882円で取引を終えた。外国為替市場も、ドル円相場は報道後に1ドル=106円台前半まで円高が進んだ。 安倍政権 9/2 週刊朝日
請求書はもうゴマかせない! 〝不正請求〟見抜くAIサービス 仕事では、交通費や取引先との会食費といった様々な経費がかかる。領収書をもとに会社に請求できるものの、問題となるのが“不正請求”だ。これをAI(人工知能)が見抜いてくれる時代がすぐそこまで来ている。 9/1 週刊朝日
半沢直樹で“JAL再建”モデルに “敵役”前原誠司氏「『倍返し』できたのでは」 大人気のドラマ「半沢直樹」(TBS系)は8月16日放送の第5話から、破綻(はたん)寸前の「帝国航空」が舞台となっている。このシリーズのモチーフとなっているのは、日本航空(JAL)が2010年に経営破綻し、その後再生に踏み出すまで。半沢直樹と国側の再建チームとのバトルは一つの見どころではあるが、実際はどんな感じだったのか。 ドラマ 8/26 週刊朝日
青森がリンゴの産地でなくなる日 地球温暖化が及ぼす影響とは 青森県は何の産地? 愛媛県ならば? たいていの人は、それぞれ「リンゴ」「ミカン」と答えるのではないだろうか。それがいずれ、「桃」「アボカド」に変わる日が来るかもしれないという。何が起きているのだろうか。 8/25 週刊朝日
任天堂、ほぼ日、メルカリ…「コロナに勝つ50社」AIが徹底分析! ゼノデータ・ラボ社の6月8日時点の分析情報をもとに作成。「スコア」は新型コロナウイルスの影響でどれだけ増益/減益のリスクが大きいかを示す。「総合スコア」は、短期的な影響から、この先1年程度の影響まで予想されるシナリオごとのスコアを総合的に考慮した数字。「HD」はホールディングスの略。時価総額は7月22日時点。売上高は直近の通期決算 (週刊朝日2020年8月28日号より) 8/20 週刊朝日
コロナで業績悪化の30業界を予測 観光、外食だけじゃなかった ゼノデータ・ラボ社の6月8日時点の分析情報をもとに作成。「総合スコア」は、各業界に属する企業の総合スコアを足し合わせた数字。業界間の企業数のばらつきを調整してある。「HD」はホールディングスの略 (週刊朝日2020年8月28日号より) 8/20 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12