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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

銀行員が語る「半沢直樹」のリアル 「責任を部下になすりつけることも」
銀行員が語る「半沢直樹」のリアル 「責任を部下になすりつけることも」 高視聴率を稼ぎ続けるTBS系ドラマ「半沢直樹」。大手都市銀行を舞台に、登場人物の顔芸なども話題で、見る人を飽きさせない。ドラマの代名詞となった「倍返し」「土下座」……。実際の現場はどうなのか? 本誌はAさん(本社運用部門。50代)、Bさん(副支店長。50代)、Cさん(大手行の中枢ポストなどを経て新興銀行。50代)、Dさん(大手行の中枢ポストなどを経て取引先に転職。50代)の4人に、“リアル”な行員の姿を語ってもらった(新型コロナ感染拡大を防ぐため個別に取材し、編集部で構成しました)。
「半沢直樹」のウソ・ホント 銀行員が語る“ドラマよりひどい現実”も
「半沢直樹」のウソ・ホント 銀行員が語る“ドラマよりひどい現実”も 回を重ねるごとに盛り上がるTBS系ドラマ「半沢直樹」。作中では理不尽な仕打ちなども多いが、実際の銀行員たちはどう見ているのか。Aさん(本社運用部門。50代)、Bさん(副支店長。50代)、Cさん(大手行の中枢ポストなどを経て新興銀行。50代)、Dさん(大手行の中枢ポストなどを経て取引先に転職。50代)の4人に、ドラマを語ってもらった(新型コロナ感染拡大を防ぐため個別に取材し、編集部で構成しました)。
半沢直樹で“JAL再建”モデルに “敵役”前原誠司氏「『倍返し』できたのでは」
半沢直樹で“JAL再建”モデルに “敵役”前原誠司氏「『倍返し』できたのでは」 大人気のドラマ「半沢直樹」(TBS系)は8月16日放送の第5話から、破綻(はたん)寸前の「帝国航空」が舞台となっている。このシリーズのモチーフとなっているのは、日本航空(JAL)が2010年に経営破綻し、その後再生に踏み出すまで。半沢直樹と国側の再建チームとのバトルは一つの見どころではあるが、実際はどんな感じだったのか。
任天堂、ほぼ日、メルカリ…「コロナに勝つ50社」AIが徹底分析!
任天堂、ほぼ日、メルカリ…「コロナに勝つ50社」AIが徹底分析! ゼノデータ・ラボ社の6月8日時点の分析情報をもとに作成。「スコア」は新型コロナウイルスの影響でどれだけ増益/減益のリスクが大きいかを示す。「総合スコア」は、短期的な影響から、この先1年程度の影響まで予想されるシナリオごとのスコアを総合的に考慮した数字。「HD」はホールディングスの略。時価総額は7月22日時点。売上高は直近の通期決算 (週刊朝日2020年8月28日号より)

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