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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

なぜ高校の部活は登山部が人気なのか 背景に自然災害の増加? この10年で部員が増えた部活は
なぜ高校の部活は登山部が人気なのか 背景に自然災害の増加? この10年で部員が増えた部活は 北海道を中心に全国高校総合体育大会(インターハイ)が開催中だ。夏休みといえば、部活動の練習を思い出す人も多いだろう。だが、部活動の姿は今、少子化や教員の働き方改革を背景に変わりつつある。そこで高校生の運動部の部員数の移り変わりを調べてみたところ、この10年の間にも小さくない変化が起きていた。
日銀の政策修正、家計への影響は? 住宅ローン「慌てて見直すと損をする可能性も」と専門家
日銀の政策修正、家計への影響は? 住宅ローン「慌てて見直すと損をする可能性も」と専門家 日本銀行は7月28日に緩和策の柱の一つ「イールドカーブ・コントロール(YCC)」の運用方法を見直した。住宅ローンや資産運用など家計への影響や備え方について、ファイナンシャルプランナー(FP)でファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦さんに聞いた。
なぜガス会社がウナギを育てるのか? 新規事業で養殖事業に乗り出す理由 【土用の丑の日】
なぜガス会社がウナギを育てるのか? 新規事業で養殖事業に乗り出す理由 【土用の丑の日】 今夏の土用の丑の日は7月30日。暑い日が続き、夏バテ防止にウナギでも、と考える人もいるのではないか。そんななか、今年はいつもと一風違う商品がお目見えした。埼玉県の川越市や所沢市など同県西部で都市ガスを供給する「武州ガス」(川越市)が育てたウナギだ。7月6日に販売が始まった。
岸田政権の経済・財政運営は「打つ手ない」と藤巻健史氏  破綻寸前で日銀の政策余地もゴマカシ程度
岸田政権の経済・財政運営は「打つ手ない」と藤巻健史氏  破綻寸前で日銀の政策余地もゴマカシ程度 日本の経済は低成長が続き、停滞感からなかなか抜け出せずにいる。岸田文雄政権は経済政策に多額のお金を投じるが、借金は膨らむばかりで生活がよくなる実感がわかない。経済評論家の藤巻健史さんは、政府の手には負えない状況に追い込まれてしまっているという。
5年連続トップだったカルロス・ゴーン氏を抜いた日本人は? 歴代役員報酬ランキングの顔ぶれ
5年連続トップだったカルロス・ゴーン氏を抜いた日本人は? 歴代役員報酬ランキングの顔ぶれ 日本企業の役員報酬が増えている。欧米の企業に比べて報酬は低いと言われてきたが、業績に応じて増やたり、株式購入権(ストックオプション)など「非金銭型」の報酬を払ったりする企業が多くなったことなどが理由だ。企業の立ち上げや業績の引き上げといった過去の功績だけでなく、足元の実績も反映されやすくなっている。
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