自称“世直し隊”「つばさの党」なぜ出現? 根底に「根強いマスコミ不信」識者が指摘 4月に行われた衆院東京15区補選で、他陣営の選挙の妨害をしたとして、政治団体「つばさの党」の幹部3人が逮捕された。長年選挙の現場を取材している畠山理仁さんと、選挙プランナーの松田馨さんが事件について語り合った。AERA 2024年6月3日号より。 5/28
坂東龍汰、高橋里恩、清水尚弥 ネット普及と同時に生まれた3人「変化に敏感な人は生きづらい」 映画「若武者」(二ノ宮隆太郎監督・脚本)で未来に抵抗する若者を演じた、渉役の坂東龍汰さん(26)、英治役の高橋里恩さん(26)、光則役の清水尚弥さん(29)の3人。デジタルネイティブ世代でもある彼らは、変化し続ける時代をどう見ているのか。AERA 2024年5月27日号より。 5/26
坂東龍汰×高橋里恩×清水尚弥 映画「若武者」鼎談 強烈キャラなのに「なぜか全員身近に感じられる」 未来に抵抗する若者を描いた二ノ宮隆太郎監督・脚本の映画「若武者」。渉役の坂東龍汰さん、英治役の高橋里恩さん、光則役の清水尚弥さんの3人が、作品について語り合った。AERA 2024年5月27日号より。 5/25
倉田真由美「幸せな生き方とはなにかを夫が教えてくれた」 がんと向き合った日々、別れを語る 漫画家の倉田真由美さんの夫・叶井俊太郎さんががんで亡くなって3カ月。今も毎日泣いているという倉田さんが、夫の闘病や夫のいない日々を語った。AERA 2024年5月27日号より。 倉田真由美 5/22
出口治明「成功は、99回の失敗の後の1回」 APU学長を退任したいま若者に託したいメッセージ 実業家で、立命館アジア太平洋大学の学長をしていた出口治明さんが学長を退任した。いま若者に託したいメッセージや自身の夢について語った。AERA 2024年5月13日号より。 出口治明 5/11
「バイト人生、最高よ!」 臨時雇用のプロと自負する“オバ記者” 60歳からの仕事観 老後の一人暮らしは怖くないというベストセラーはあるが、著者と比べて立派な肩書があるわけでもなく、やっぱり不安だ。そこで、等身大のおひとりさまに2人の記者が会ってきた。AERA 2024年3月25日号より。 3/22
母親としての責任を社会から押し付けられ、内面化 日本の女性たちが抱える母の不自由さ 共働きであっても、女性にばかり育児の責任や負担が押し付けられる現状は変わらない。母としての責任感が強い女性たちは、母でいることにしんどさを抱えている。その根底には何があるのか。AERA 2024年1月1-8日合併号より。 1/8
「子どもにも会社にも申し訳なくて」共働きでも育児のために駆けずり回るのは母ばかりの現実 国や企業は両立支援策を拡充させ、男性育休を推進する企業も増えた。なのに、相変わらず、母でいることがしんどいのはなぜなのか。物理的な忙しさと「母であれ」というプレッシャーに押しつぶされそうな母たちの声を聴いた。AERA 2024年1月1-8日合併号より。 1/7
たかまつなな、ジャニーズ性加害問題「メディアの責任は重大」 調査で忖度や事務所の圧力を明らかに 10月2日、ジャニーズ事務所は2度目の記者会見で、「解体的出直し」を図ることを誓った。笑下村塾代表のたかまつななさんは、性加害問題をめぐる一連の流れをどう見るのか。AERA 2023年10月16日号より。 たかまつななジャニーズ事務所 10/12
アルコールや薬物、ギャンブル、DV、痴漢……延べ数万人を見た臨床家が詳らかにする依存症の共通点とは? AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 8/30