「アートとは、とても人間的なもの」 森美術館顧問・南條史生さんが語る、AIがゴッホになれない理由
「Midjourney」や「Stable Diffusion」など、画像生成AIの開発が進んでいる。今までにないほど高いクオリティで絵が生成できるAIの登場で、アート界はどう変わっていくのか。2019~20年に森美術館で開催された「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」のキュレーターでもあり、美術評論家で森美術館顧問(前館長)南條史生さんに話を聞いた。
AERA
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