巨人の「貧打ぶり」ヤバかったシーズンは? 主軸の相次ぐ不振で“意外な打者”が最高打率の年も 毎年強力打線を看板にしているイメージが強い巨人だが、打撃は水物。今季もチーム打率.228がリーグ5位(5月9日終了時点)と打力不足に苦しんでいるが、これまでも貧打に泣いた年もある。 プロ野球巨人貧打 5/12
阪神・岡田監督ブチギレも「ペナルティ3億円」の声で再開 試合放棄も覚悟した「猛抗議3選」 リクエスト制が導入された現在では、判定をめぐって監督が猛抗議するシーンもあまり見られなくなったが、過去には監督が放棄試合を覚悟で選手を引き揚げさせる騒動も少なくなかった。 プロ野球抗議 5/11
“赤いイチロー”やPL出身の野球エリートも 大成できなかった背番号「51」の外野手たち 背番号「51」というと、今でもイチローを連想する人が多いはずだ。イチロー以降も、51番は広島若手時代の鈴木誠也(現カブス)の出世番号になり、巨人・浅野翔吾が「イチローさんに近づけるように」と自ら希望してつけたエピソードも知られている。その一方で、大成できずに終わった51番も少なくない。 プロ野球 5/6
FA移籍も数年で「トレード放出」や「戦力外」 権利行使も新天地で“立場を失った”男たち FA移籍後、新天地で主力として長く活躍する選手がいる一方、在籍2、3年で引退したり、別のチームに移籍する選手も少なくない。 プロ野球 5/3
ドラフト最多8球団指名、野茂英雄&小池秀郎の「外れ1位14人」 89年組は“濃い選手”がズラリ 半世紀以上にわたるドラフトの歴史の中で、これまで最も多くの球団が1位指名で競合したのは、1989年の野茂英雄(新日鉄堺)と翌90年の小池秀郎(亜大)の8球団。抽選の結果、野茂は近鉄、小池はロッテが交渉権を獲得したのはご存じのとおり。それでは、抽選に敗れた7球団は、外れ1位で誰を指名したか?野茂と小池の代わりに指名された14人を振り返ってみよう。 プロ野球ドラフト 4/29
「野球のルール難しすぎ」 見逃し三振なのに振り逃げ!? プロも困惑した“ややこしい場面集” 野球のルールは、ある程度理解しているつもりでも、時には「えっ、そんなのがあるの?」と目を白黒させられることも少なくない。これまでに実際にあった珍プレーの中から、改めて「野球のルールは難しい」と実感させられたエピソードを紹介する。 プロ野球 4/28
中日には高木守道も“唸った男” 打率1割台でレギュラーも「守備特化型の助っ人列伝」 NPBでプレーする外国人野手は、一発長打が売りのパワーヒッター、またはアベレージを稼げる中距離打者のように打力優先のイメージが強いが、中にはディフェンス力を買われて来日した守備型助っ人もいる。 プロ野球助っ人 4/14
巨人では“元祖”と呼べる左腕、黄金期の西武にも!「サイドスローの抑え投手列伝」 クローザーというと、かつての藤川球児に代表されるように上手投げの剛球投手のイメージが強いが、その一方で、サイドスローのクローザーとして活躍した投手たちも少なくない。 プロ野球クローザー 4/13
阪神で“小ブラゼル”と呼ばれた大砲候補も…「プロ初打席のHRが最後の一発」となった男たち プロ初打席で初本塁打の快挙を達成した選手といえば、通算261本塁打の稲葉篤紀(ヤクルト-日本ハム)、通算236本塁打の高木守道(中日)、そして、プロ初打席で満塁弾を放った通算195本塁打の駒田徳広(巨人-横浜)らの名前が挙がる。その一方で、プロ初打席アーチが最初で最後の本塁打になった選手も存在する。 プロ野球 4/7
「四球は僕の持ち味」発言に監督カチン ファンは常にヒヤヒヤ「劇場型クローザー」列伝 クローザーというと、僅差のリードで迎えた最終回に登板し、相手の反撃をピシャリと断つイメージが強い。その一方で、お約束のように四球などでピンチを招き、ファンをハラハラドキドキさせる“劇場型”のクローザーも存在する。 プロ野球 3/20