チケット価格高騰でも完売したロッテ対ヤクルト、最下位対決でも満員御礼のナゼ? “営業の救世主”は「コラボ応援」 NPBは「高校吹奏楽部とのコラボ応援」という優良コンテンツを見つけたようだ。甲子園常連校の吹奏楽部とコラボ応援を行うことで、観客動員数が飛躍的に伸びる。“通常営業”ならチケット販売に苦労するような試合も、同手法を用いることで人気試合に変えることができるのだ。 プロ野球ロッテ 6/16
グラウンド内外で批判・苦情の声…“VISION2025”が崩壊したロッテがやるべきこととは? ロッテはグラウンド内外で早急な再建に取り組む必要がありそうだ。常勝球団構築を目指した“VISION2025”が崩壊状態でチーム編成や強化部分の立て直しは必須。営業・運営面や応援にも多くの批判・苦情が寄せられ始めており、テコ入れの必要性が出てきている。 プロ野球ロッテ 6/13
佐々木朗希の“故障体質”を把握していたロッテ 「今が売り時」のメジャー放出は最善の選択だった? ドジャース・佐々木朗希投手の故障離脱は、想定内の出来事だったようだ。昨オフにロッテがポスティング制度でのメジャー挑戦を容認した際には否定的意見が多数だった。しかし同球団が佐々木の状況を把握していたとすれば、下した“決断”も決して間違っていなかったことになる。 MLB佐々木朗希 6/11
ヤクルト・村上宗隆のMLB挑戦は2027年に持ち越しも? 故障で大幅に狂った渡米プラン、悩める大砲の決断は? ヤクルト・村上宗隆の戦列復帰が遅くなりそうな気配がある。チームは低迷を抜け出せず終戦状態を迎えつつある中、「故障箇所を完全な状態に戻してからの戦列復帰」を薦める声が増え始めている。ポスティング制度を活用して来季からのメジャー挑戦を目指していただけに、村上の選択に注目が集まる。 プロ野球ヤクルト 6/9
その姿は高橋光成と重なる? 勝ちに恵まれないロッテの実力者2人 ロッテ先発陣を支える石川柊太と西野勇士の2人が苦戦している。石川は交流戦初戦の6月4日・巨人戦(ZOZOマリン)で今季初勝利を挙げたが、西野に関しては今季まだ無勝利である。 プロ野球ロッテ 6/6
長嶋茂雄さん死去で巨人界隈に動き? 「監督就任はない」松井秀喜氏の翻意もあるか “ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄さんの死去は日本中を驚きと悲しみに包み込んだ。しかしそれはイチ時代の終わりであると同時に、新時代の始まりでもある。特に長嶋氏と関わりの深い巨人界隈では動きがありそうな気配で、立場によって思うところも多岐に渡るようだ。 プロ野球巨人 6/6
巨人vs楽天“オンカジダービー”に取材陣殺到!? 伝説の日本S甦る西武vs阪神にも注目…今年も交流戦は何かが起きる? ファン、関係者の多くが注目するセ・パ交流戦(以下交流戦)が始まった。異リーグ球団間同士の対戦はこれまでも多くのドラマを生み出し、ペナントレースの行方を大きく左右してきた。今年も名勝負が期待される中、巷で話題となっている対戦カードを紹介したい。 プロ野球交流戦 6/4
バウアーは日本で野球人生を終えるため「モデルチェンジ」 今オフに再びFA、争奪戦の可能性も DeNAのトレバー・バウアー投手は、野球人生をNPBで終える覚悟を決めたようだ。日本仕様への完全モデルチェンジを図っている感じが見て取れる。日本球界で完全無欠な投手となり、さらなる高額契約獲得も念頭に入れているようだ。 プロ野球DeNA 5/31
このままでは「不良債権」…もがく山田哲人の今後はどうなる? 復活へ練習量増加も的中してしまった宮本慎也氏の“予言” ヤクルト・山田哲人に復調の気配が見えない。「ミスター・トリプルスリー」の不調はチーム低迷にも直結している。2027年まで契約が残る年俸5億円の33歳は、このまま野球生活晩年を迎えてしまうのだろうか。 プロ野球ヤクルト 5/28