「ドコモ口座」不正利用で露呈した「セキュリティーの甘さ」 NTTドコモと銀行それぞれの問題点 電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて、預金が引き出される被害が起きた。露呈したのは、NTTドコモと銀行双方のセキュリティーの甘さだ。AERA 2020年9月21日号で掲載された記事を紹介する。 9/15
井上有紀子 世界20億ダウンロードTikTokで「米中けんか」 情報提供の疑念が拭い切れない理由 ダンス動画などで10代を中心に世界中で人気のアプリ「TikTok」に、政治家たちが注目し始めた。国をあげてのさまざまな目論見に、交渉ばかりが踊る。米国事業の買収にオラクルの名前もあがったが、今後、はたしてどうなるのか。 9/15
ジム・ロジャーズ フェイスブック、アマゾン…FAANGでも逃れられない歴史の鉄則とは? 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は、常識の15年後について。 ジム・ロジャーズ 9/11 週刊朝日
有能な人ほどメール返信が早い理由 メールで評価を上げる3つのポイント 「有能な人ほどメールの返信が早い」のは本当なのだろうか? メールの返信でビジネスマンとしての評価が決まるというが……。ゴールドマン・サックス、マッキンゼー&カンパニー、ハーバード・ビジネススクールを渡り歩いた、ベリタス株式会社代表取締役の戸塚隆将氏の著書『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』から一部を抜粋・再構成して紹介する。 仕事朝日新聞出版の本読書 9/9
池田正史 投資家バフェットが伊藤忠、三菱商事など商社株買い 理由は“割安”だから? 米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが日本の大手商社の株式を取得した。日本企業への本格的な投資は初めてとみられ、動向が注目される。 9/9 週刊朝日
西野一輝 マツコ、有吉に学ぶ、悪口やネガディブ評価とのつき合い方 あなたの周りにムダにやる気を下げてくる人物はいないだろうか? 経営・組織戦略コンサルタントの西野一輝氏は、こうしたやる気を下げてくる人物への対策をまとめて『モチベーション下げマンとの戦い方』(朝日新聞出版)として上梓した。今回登場するモチベーション下げマンは「『○○さんがこう言っていたよ』と告げ口する人」について。 9/8
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「成功と失敗の両方を分析する 藤井聡太二冠の姿勢で感じたこと」 「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 9/7
ビデオ通話を常時接続で「コミュ不足」解消する企業も 監視ではなく「声かけ」しやすさに重点 テレワークの普及に伴い、メリットのみならずデメリットも見えてきた。同僚とのコミュニケーションのとりづらさやメールやチャットのテキストメッセージの難しさなどだ。AERA 2020年9月7日号は、各社の取り組み事例や専門家の意見を紹介する。 仕事働き方 9/6
コロナに救われた物件も 3密回避で郊外戸建ての住み替え需要増 2月末の“コロナショック”後には、高騰していたREIT(不動産投資信託)が急落する場面もあり、バブル崩壊やリーマン・ショックの再来を覚悟した人も少なくなかったはずだ。昨年の消費税増税に加え新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が追い打ちをかけ、住宅市場はいよいよ冬の時代に突入するのではないか、と。 住宅新型コロナウイルス 9/5 週刊朝日
ジム・ロジャーズ 結婚と投資は同じ? ジム・ロジャーズ「28歳まで結婚をすべきではない」 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は、結婚について。 ジム・ロジャーズ 9/4 週刊朝日
池田正史 請求書はもうゴマかせない! 〝不正請求〟見抜くAIサービス 仕事では、交通費や取引先との会食費といった様々な経費がかかる。領収書をもとに会社に請求できるものの、問題となるのが“不正請求”だ。これをAI(人工知能)が見抜いてくれる時代がすぐそこまで来ている。 9/1 週刊朝日
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「バスチーにプレミアムロールケーキ… ヒット商品の共通点とは」 「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 8/31
月額500円から「コロナ保険」 9月に発売で問い合わせ殺到中 いわゆる“コロナ保険”がついに発売される。太陽生命保険が9月から売り出す、新型コロナウイルス感染症に伴う出費を保障する個人向け保険「感染症プラス入院一時金保険」だ。発売が公表された8月18日以降、同社には問い合わせが殺到しているという。 8/31 週刊朝日
ジム・ロジャーズ ジム・ロジャーズ「東京五輪は開催すべき。進もうとすることが大切」 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は、東京五輪・パラリンピックついて。 ジム・ロジャーズ 8/28 週刊朝日
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「共同配送で生まれた“新しい物流の在り方”」 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 8/24
ハイドロカルチャーって何だ? オフィスや都市は植物の力で変わる 気候変動やさまざまな社会問題が地球規模で起こるなか、これからの時代はあらゆるジャンルで「サステナブル(持続可能な)」という視点が欠かせない。この先も持続して豊かに暮らせる社会をつくるために、どのような課題を解決していけばいいのか。エコな栽培法の植物で室内緑化や都市緑化を進めている「プラネット」(愛知県豊橋市)の経営企画室課長、渡邉亮介さんに話をうかがった。(※出典「東海の大学力2021」) 大学 8/22
「獺祭」会長「みんな気にしていない」 コロナ禍も3、4年後には元に戻る? コロナ禍での企業のかじ取りは? 「課長 島耕作」の弘兼憲史さんが、親交のある、人気日本酒「獺祭(だっさい)」の蔵元・旭酒造(山口県)の桜井博志会長、「モスバーガー」を展開するモスフードサービスの櫻田厚会長と、コロナ禍での経営を語る。 8/21 週刊朝日
「獺祭モスバーガー」? 弘兼憲史らのコロナ禍の「新経営論」 「課長 島耕作」の弘兼憲史さんが、親交のある、人気日本酒「獺祭(だっさい)」の蔵元・旭酒造(山口県)の桜井博志会長、「モスバーガー」を展開するモスフードサービスの櫻田厚会長と鼎談。コロナ後の働き方や企業のあり方を語った。いまだ進化を止めない「アラウンド70歳」の3人が示す「新経営論」とは。 8/21 週刊朝日