中島晶子 「岸田NISA」9つの疑問に金融庁・日本証券業協会・投資信託協会が回答<AERA独自取材> 2024年からのNISAは強烈に進化する。ただ、大枠がわかっただけで細かい部分の誤解や不明点が多い。そこで「お上」に直接取材、正答を得た。AERA2023年2月6日号の記事を紹介する。 2/3
オンライン会議では長くやっても結論が出ない理由【スマホはどこまで脳を壊すか】 コロナ禍をきっかけに一気に進んだ「オンライン化」。その利点は多いが、一方で人と人が顔を合わせてコミュニケーションする機会が減っていくことに、物足りなさを感じる人も多いのではないでしょうか。じつはその“実感”には科学的な裏づけがあることが近年わかりつつあるのです。「脳トレ」でも著名な川島隆太先生率いる東北大学加齢医学研究所の榊浩平先生に、オンラインでのコミュニケーションが脳に与える影響について聞きました。(2023年2月13日刊行予定『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋・再編集) スマホはどこまで脳を壊すか書籍朝日新聞出版の本榊浩平読書 1/31
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信 健康管理も仕事のうち 時には「リスクノーマネジメント」で人生楽しむ 「コンビニ百里の道をゆく」は、53歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 1/30
添田孝史 米研究所「太陽の力を再現」に成功も、「核融合発電」の実用化に壁 実現は「数十年先」か 米のローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)は昨年12月、実験施設で太陽の力を再現することに成功した、と発表した。ただ、課題は多い。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。 1/29
宇宙ステーションの建設ラッシュ ISSの退役で中国とロシアがタッグ、民間企業も参入 ISSの退役が2030年に迫るなか、各国各社は現在、8機の新型宇宙ステーションの開発・製造・建設を進めている。以後10年間で、宇宙における国際バランスは大きく変貌する。AERA2023年1月30日号の記事を紹介する。 1/28
パート年収「103万円」「106万円」「130万円」は壁なのか? 「手取り」に与える本当の影響 パートタイマーとして働く場合、「いくらぐらい稼ぐか」に悩む人は少なくない。年収が、俗に「壁」と呼ばれる103万円、106万円、130万円を超えると、配偶者の扶養から外れたり、自分で社会保険料や税金を納めなければならなかったりするからだ。 年収の壁扶養資産形成 1/27
池田正史 「『投資』としての魅力は小さい」 外貨預金のホントの魅力とは 外貨預金が人気だ。急速な円安・ドル高が落ち着いた今でも取引は引き続き堅調という。円建ての資産だけに投資していては得られない高い金利や、リスク分散効果が魅力のようだ。その魅力とともに、気をつけるべきリスクを探った。 外貨預金 1/26 週刊朝日
グーグル幹部は非常事態を宣言した…ネット検索を根本から変える「ChatGPT」の恐るべき可能性 インターネット検索の常識が、近い将来、塗り替えられることになるかもしれない。昨年11月に公開された「ChatGPT」と呼ばれるサービスが、検索エンジンの常識を変えようとしている。 1/25 プレジデントオンライン
中古車が新車より高い「ロレックス化」、価格高止まりの恐れがあるワケ 国内中古車市場が異常事態です。国内中古車価格は過去最高水準に到達し、一部の車種で中古車価格が新車価格を上回る「逆転現象」が起きているのです。新車の供給不足は約2年後まで続くといわれています。しかし、実は2年たっても中古車相場は高止まりするかもしれません。その理由をお話ししましょう。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博) 1/25 ダイヤモンド・オンライン
「ダントツの生産性を生み出す」トップ層に共通する思考法とは 日本経済の停滞、人口減少、コロナ禍……ビジネスをとりまく環境は不安な要素でいっぱいです。「ウチの会社、大丈夫かな?」「今の会社に勤めていれば定年まで安泰なのかな?」と心配する人も多いのではないでしょうか。 仕事書籍朝日新聞出版の本読書 1/24
1日3時間以上のスマホ使用で、勉強も睡眠も台なしに【スマホはどこまで脳を壊すか】 子どもたちの生活に着実に入り込んでいるスマホ。「脳トレ」でも著名な川島隆太先生率いる東北大学加齢医学研究所が2021年度に行ったスマホ保有率の調査では、小学5年生65.5%、中学3年生では88.4%を占めていた。同研究所では、10年以上前からスマホと子どもの学力の関係に着目。その驚くべき影響について、同研究所助教の榊浩平先生に教えてもらった。(2023年2月13日刊行予定『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋・再編集) スマホはどこまで脳を壊すか書籍朝日新聞出版の本榊浩平読書 1/24
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「オールドメディアかニューか 『大事なのはそこじゃない』」 「コンビニ百里の道をゆく」は、53歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 1/23
「GAFAとは真っ向勝負ではない」 ソニーならではのつながりで新たな「感動」を ソニーグループが営業利益1兆2023億円(2022年3月期決算)をたたき出した。営業利益1兆円超えは国内製造業ではトヨタ自動車に次ぐ2社目だ。家電の不振から復活した原動力は、そこで働く「ソニーな人たち」だ。 1/23
ソニー逆襲の鍵は潜在力を引き出す「DX」 グループ各社が保有データを「ヨコでつなぐ」 ソニーグループが営業利益1兆2023億円(2022年3月期決算)をたたき出した。営業利益1兆円超えは国内製造業ではトヨタ自動車に次ぐ2社目だ。家電の不振から復活した原動力は、そこで働く「ソニーな人たち」だ。 1/23
上田耕司 ユニクロ「初任給30万円」で目が覚めた? 賃金格差は「東大出て官僚より海外バイトが高額に」と専門家 ユニクロを展開するファーストリテイリンググループは今春新入社員の初任給を、現行の25万5000円から30万円(年収で約18%増)に引き上げると発表し、世間に驚きを与えた。そればかりではなく、国内の正社員の報酬を最大40%引き上げるという。日本企業の賃上げをどう見るか、第一生命経済研究所の藤代宏一・主任エコノミストに聞いた。 ユニクロ 1/23
ギャンブル好きで貯金ゼロだったFPが反面教師「お金を貯めるための3つの準備」 家計管理が苦手で、いつの間にかお金がなくなり、どうしても貯められない。子どもの教育費も準備しないといけないのに、家計簿をつけても続かない――。ここまで読んで、「自分のことだ」と思った人は少なくないだろう。 家計家計管理資産形成 1/21
世界中で人気を博すTCGの仕掛け人 学生起業しカードゲームを製作していた経験が原点に 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年1月23日号にはバンダイ カード事業部 TCG開発チーム・アシスタントマネージャーの川島達郎さんが登場した。 職場の神様 1/21
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12