「コネなんかないガチンコ勝負」 ヤフーデザイナー語る複業の魅力 「働き方改革」を目指す政府が「副業・兼業の推進」を打ち出したことで「一つの仕事に縛られない働き方」が盛り上がっている。これを受け、大手企業の間でも副業・複業を解禁する会社が増えている。 12/15
30歳で冬ボーナス100万円 製薬会社が若手に大盤振る舞いする理由 今年の日本列島は晩秋から寒波に見舞われ、寒さが一段と身にしみる年の瀬だ。そうした中、若手社員に手厚い冬のボーナスを支給する企業ランキングをみると、大手製薬会社が上位を占めている。支給額は平均的なサラリーマンの水準を大きく上回っている。 12/15
面倒な空港手続きもわずか10秒で“顔パス” 顔認証システムの実力は? パナソニックが15日、羽田空港の帰国審査場で10月から採用された顔認証ゲートを公開した。入国審査官が担っていたパスポート(旅券)の確認や本人照合を、わずか10秒足らずで終えられる。ほかの空港にも広がり、入国審査の混雑解消の切り札となるか。 12/15 週刊朝日
津田大介 津田大介「世論調査が示すヘイトスピーチの拡大」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。「ヘイトスピーチ抑止」の実態についてデータをもとに解説する。 津田大介 12/14 週刊朝日
メンタル弱い人・受け身の人…副業・複業に向かないタイプは 労働人口の減少で空前の売り手市場。「優秀な人材が採用できない」は、各社に共通の悩みだ。そこに降ってわいた副業解禁。副業・複業したい人を採用する企業に加え、副業したい人材と人材を求める企業をつなぐマッチングサイトも盛り上がる。 12/14
充実してるが年収減「週3社員+ダンサー」へのお金のプロからアドバイスは? 副業をしていても十分に稼げているという人は決して多くない。柴田菜々子さん(27)は、週3日は人材サービスのビースタイルで広報の仕事をしながら、週4日はコンテンポラリーダンスのダンサーでもある。「ダンスでは稼げない。もうひとつ収入の柱をつくったほうがよいのか?」という柴田さんの悩みに、お金のプロであるファイナンシャルアカデミーグループ代表の泉正人さんが答えた。 12/14
激戦の東京駅に乗り込んだ肉フェス人気店「格之進」 名物社長の秘策とは? 肉フェスで人気の焼き肉店「格之進」が、初の駅弁専門店をJR東京駅構内で13日オープンした。「段違い肉膳」(税込み2929円)、「段違いハンバーグ」(同1404円)など4種の熟成肉弁当を並べる。運営会社「門崎(かんざき)」(岩手県一関市)の千葉祐士(ますお)社長は「生産者の思いが詰まった世界一のハンバーグを、東京駅から発信したい」と意気込む。 グルメ企業 12/14 週刊朝日
「当たり前」の経験が副業になる! 中高年には「スポットコンサル」という選択も 本業からして、何だか先細りの中高年。ダブルワークにトライして、玉砕する同世代の友人も少なくない。例えば、フリーランスで二十数年のキャリアを持つアラフィフの女友だちは、「別の世界も見てみたい」と、ファミレスの早朝バイトに応募。若い同僚が難なく操る注文用の端末操作がマスターできず、多くの客をイライラさせたあげくに1週間で撤退している。 12/13
トップ1割になれる強みはあるか? 副業で勝ち組になるためのポイントとは 副業を解禁する企業が増えてきている中、副業を考える人材系ベンチャーの男性(30)の悩みに、お金のプロであるファイナンシャルアカデミーグループ代表の泉正人さんが答えた。 12/13
“副業”より“複業”で「1万分の1」の人材に 政府の働きかけで「副業解禁」する企業が増えてきた。そんな中、複数の仕事を持ってパラレルに働く“複業”という働き方をする人がいる。複業ワーカーならではの強みとは。 12/13
日本初! 3年後に民間の力で月面着陸へ 宇宙ベンチャー企業が100億円調達を公表 東京オリンピックが開催される2020年まであと2年と少し。この年にもう一つ、楽しみなイベントが加わるかもしれない。民間では日本初となる「月面着陸」を20年末に行う、という計画が発表されたのだ。 12/13
神戸製鋼グループのコベルコ教習所で“手抜き講習” 受講者2万3千人が補講や追試へ 製品のデータ改ざん問題で揺れる神戸製鋼所で、グループ企業の新たな不正が発覚した。クレーンやフォークリフトの運転資格の教習事業などを手がける「コベルコ教習所」(本部・兵庫県明石市)で、法律で定める講習時間が勝手に短縮されていた。 企業 12/12 週刊朝日
竹増貞信 竹増貞信「24時間営業を続ける理由をお話しします」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、40代のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 12/11
現実化する「サイバー犯罪」 実は“あの映画”が言い当てていた!? 「サイバー」とかいう見えない世界が、自分たちの前に出現したのは、わずか20~30年前。そこで繰り広げられる犯罪には、サスペンスドラマみたいな氷の凶器も、断崖絶壁も、時刻表も出てこない。そんな不気味な新ジャンル。この先サイバー空間で、どんな事件が起こるのか、正確に予測できる人なんて、どこにもいないだろう。 12/11
米国に握られる日本のビッグデータ、将来的に数兆円で買わされる可能性も 日本人のほとんどのビッグデータは米国のIT企業に握られていると警鐘を鳴らすのは、サイバー攻撃にも詳しい電経新聞編集長・北島圭氏。日本人のビッグデータは、政府が保管し、活用の戦略をしっかりと建てるべきだと唱える。 12/11
“鉄板会社”はどれだ! NISAおすすめ銘柄 投資の初心者は「つみたてNISA」でスタートすればいい。慣れてきて本格的にやるなら、個別の株式を買うことも検討しよう。うまくいけば株価の上昇が期待できるし、配当に加えて株主優待も狙える。「一般NISA」の枠内で買える“おすすめ”の銘柄をピックアップしてみた。 12/11 週刊朝日
首藤由之 投資の練習に? 中高年こそ使える「つみたてNISA」活用法 国が資産運用を応援する制度が、来年からまた一つできる。金融庁肝いりの「つみたてNISA」だ。「コツコツ投資」ができるため、若い世代に向いていると思われがちだが、40~50代はもちろん、シニア層でも使える制度だ。中高年以上の活用法とは──。 12/11 週刊朝日
パナソニック、電通、HIS、ヤマト運輸…… 厚労省が実名公表しても減らない“ブラック企業” 長時間労働や賃金不払いなど労働関係法令に違反した疑いのある企業名を、今年5月から厚生労働省がホームページで公表しはじめてから約半年。政府が「問題あり」と認定したブラック企業のリストは毎月更新され、その数は最新版(11月15日発表)では496社にのぼっている。 就活 12/11