「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

  • “人類無比の頭脳”ジャック・アタリが指摘する日本の成功と失敗 もう一度世界の将来を担うのに必要な3つの条件とは

     経済だけではなく、政治や文化芸術にも造詣が深く、あらゆる主題を網羅した文筆活動を行っているジャック・アタリ。彼は、ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを数々的中させ

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  • なぜか好かれる人が「おはようございます」の後に“ちょい足し”する言葉とは

     コミュニケーションで悩む人にぜひ試してほしいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーシ

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  • 「グローバルな不平等」研究の第一人者ブランコ・ミラノビッチが“2035年の世界地図”を「やや楽観視」する理由。グローバル化が持つ2つの基本的な力とは?

     世界銀行の主任エコノミストも務め、日本などの先進国中間層の成長率の鈍化を見破り、的確に分析したブランコ・ミラノビッチ氏。冷戦後、資本主義だけ残った世界で広がり続ける不平等を、彼はどのように分析するの

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  • 「脳トレ」の川島研究室考案!無理なくできる“脱スマホ習慣”【スマホはどこまで脳を壊すか】

     スマホやタブレットを日常的に使ってオンラインに頼ることは、脳の領域のなかでも、思考の中枢とされる「前頭前野(ぜんとうぜんや)」をダメにしてしまう生活習慣であることが最新の脳科学から明らかになりつつあ

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  • “世界屈指の知識人”ジャック・アタリが指摘するパンデミックの原因と、未来のキーワード「利他主義」と「命の経済」

     ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを数々的中させてきたジャック・アタリ。そんな彼は「今は利己主義と利他主義の戦いが起こっている」と言います。コロナ後、そしてウクラ

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  • できる人でも「一人で仕事をすると損をする」理由

     日本経済の停滞、人口減少、コロナ禍……ビジネスをとりまく環境は不安な要素でいっぱいです。「ウチの会社、大丈夫かな?」「今の会社に勤めていれば定年まで安泰なのかな?」と心配

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この人と一緒に考える

  • 人類最高の頭脳、エマニュエル・トッドが描く悲観的な未来予測とは?民主主義を破壊するのは「新たな階層化」と「老人支配」だった

     家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は「私たちはもはや民主主義の精神を持っていない」と

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  • オンライン会話での脳活動は「ひとりでボーッとしながら何も考えていない」状態と同じという驚きの実験結果【スマホはどこまで脳を壊すか】

     コロナ禍をきっかけに、「脳トレ」でも著名な川島隆太先生率いる東北大学加齢医学研究所では毎週月曜日の全体ミーティングが対面からオンラインに切り替わりました。「オンラインでは何かが足りない」――。同研究

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  • 名古屋城・金のシャチホコはなぜあの形なのか? ルーツをたどることで明らかになった壮大な歴史とは

     名古屋のシンボル金鯱。言わずと知れた、徳川家康が築かせた名古屋城の天守の最上部で輝いているあれだ。展覧会で地上に降りた姿を目にした方も多いことだろう。じつは金鯱には東アジアにおいて長い歴史があった。

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  • 「死ぬんやったら、死んでくれ」自殺未遂を繰り返す母親を徹夜で見守る小学生の娘。SOSの出し方がわからない「ヤングケアラー」の切迫した複雑さ

     ここ数年、家族をケアする子ども、「ヤングケアラー」がメディアで頻繁に報じられるようになった。しかし、言葉そのものが独り歩きするかのように、身体的な介護や家事労働に時間を取られ、学校に通えない子どもと

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  • オンライン会議では長くやっても結論が出ない理由【スマホはどこまで脳を壊すか】

     コロナ禍をきっかけに一気に進んだ「オンライン化」。その利点は多いが、一方で人と人が顔を合わせてコミュニケーションする機会が減っていくことに、物足りなさを感じる人も多いのではないでしょうか。じつはその

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  • 徳川家康の浜松城への移転は実はすごい決断だった!武田家滅亡の原因にもなった地政学

     徳川家康といえば、これまで織田信長、豊臣秀吉と比べて地味で堅実な人物というイメージだった。しかし、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、度重なる絶体絶命のピンチを知恵や周囲との連携で乗り

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この話題を考える

  • うつ病、覚醒剤依存、彼氏のDVで夜逃げを繰り返す母親。就学前から「ヤングケアラー」だった息子を支えた「僕が一番」

     ここ数年、家族をケアする子ども、「ヤングケアラー」がメディアで頻繁に報じられるようになった。しかし、言葉そのものが独り歩きするかのように、身体的な介護や家事労働に時間を取られ、学校に通えない子どもと

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  • 「ダントツの生産性を生み出す」トップ層に共通する思考法とは

     日本経済の停滞、人口減少、コロナ禍……ビジネスをとりまく環境は不安な要素でいっぱいです。「ウチの会社、大丈夫かな?」「今の会社に勤めていれば定年まで安泰なのかな?」と心配

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  • 1日3時間以上のスマホ使用で、勉強も睡眠も台なしに【スマホはどこまで脳を壊すか】

     子どもたちの生活に着実に入り込んでいるスマホ。「脳トレ」でも著名な川島隆太先生率いる東北大学加齢医学研究所が2021年度に行ったスマホ保有率の調査では、小学5年生65.5%、中学3年生では88.4%

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  • 「どうする家康」で瀬名姫に出会った今川館 40年後、同じ地に駿府城を築城した家康の思いとは?

     2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、松本潤さん演じる家康は幼くして人質となって今川館に入り、有村架純さん演じる瀬名姫を妻に迎える。その今川館だが、現在の駿府城の一角に建てられていたと考

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  • 小学校低学年で母親が覚醒剤依存になった「ヤングケアラー」の経験を特徴づける“独特なあいまいさ”とは?

     ここ数年、家族をケアする子ども、「ヤングケアラー」がメディアで頻繁に報じられるようになった。しかし、言葉そのものが独り歩きするかのように、身体的な介護や家事労働に時間を取られ、学校に通えない子どもと

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  • 【スマホはどこまで脳を壊すか】使い過ぎで学力が「破壊」される驚愕の事実

     まとまった休みができると、スマホやタブレットを手にSNS、オンラインゲーム、ドラマや映画の視聴などをしているうちに何時間も経っていたという経験は、誰にでもあるはず。近年、急速に普及したインターネット

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