スザンヌが明かす熊本移住の本音「子どもと2人で東京暮らしは想像できなかった」
dot.地元熊本で子育てをしながら、タレントとしても活躍を続けるスザンヌさん(33)。自身のSNSでは自然やたくさんの人に囲まれてのびのびと暮らす普段の様子を綴っている。「地方でもできる仕事が増えている」と語る彼女を支えたのは、20歳でブレイクしたときに考え始めた「やりたいこと」とSNSだった。 4年前に...
地元熊本で子育てをしながら、タレントとしても活躍を続けるスザンヌさん(33)。自身のSNSでは自然やたくさんの人に囲まれてのびのびと暮らす普段の様子を綴っている。「地方でもできる仕事が増えている」と語る彼女を支えたのは、20歳でブレイクしたときに考え始めた「やりたいこと」とSNSだった。 4年前に...
昔のような家父長制の強い家制度が崩れ、いわゆる「友達親子」という言葉も市民権を得た。時代の流れを象徴するかのように、両親を「お父さん、お母さん」などではなく、名前やあだ名で呼ぶ子どもたちが現れ始めている。* * * 子育てや育児の情報を発信している「ベネッセ教育情報サイト」が2018年、全国の...
「『あなたがPTAをやめるなら、お子さんは運動会のテントに入れなくなりますよ』って言われたんです。子ども席のテントはPTAの予算で購入したから、って。朝の集団登校にも、PTA主催の行事にも、うちの子だけ参加できなくなるし、卒業式の記念品ももらえなくなる。『それでも、やめるのか?』って聞かれました」 ...
この春、PTAが揺れている。 たとえば、PTAの役員(会長・副会長・書記・会計など)をする人たちからは、こんな声が聞こえてくる。「保護者から、苦情の電話がかかってくるんです。『PTAが加入意思を確認しないのは違法だから、ちゃんと加入届を用意しろ、学校から個人情報をもらうのをやめろ』って、電話で叱ら...
子どもが小学校に入ったら、学習机をプレゼントしたいと考えている家庭は多いのでは。でも、ちょっと待って。それって本当に使いこなせますか? 家事シェアや子育てをラクにする「子育てモヨウ替えコンサルタント」の三木智有さんが、子どもの勉強スペースが物置化してしまう3つの理由を解説。散らからなくて、勉強がで...
女性にとって、大人になればなるほど痛感するのが女友達の大切さ。困ったときに助けになる一方、友達付き合いに悩んでメンタルを壊すことも。そんなときどうしたらいいのか。週刊朝日増刊Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」では「人生後半のパートナーは女友達」を特集。青山すみれクリニック院長の精神科医、坂本里江...
4月入園に向けた保育園の申し込み結果が各地で発表され、子どもを入園させることができなかった日本中の働く親たちが悲鳴を上げている。「保育園落ちた日本死ね!!!」というネットの書き込みも話題となり、同じような思いの親たちに共感の声が広がった。政府は「1億総活躍社会」を掲げるが、保育園にすら入れず、働く...
子どもの教育に注力すると、それにともなう投資も大きくなる。さらに高学歴やグローバル教育を目指すと教育費自体がかかるのはもちろんだが、それに付随する出費もある。名門校入学後の“ソサエティーへの参加コスト”も財布に重くのしかかる。 娘を名門小学校に通わせている会社員の女性(46)は、学校の保護者会に参...
働く親にとって、PTA活動は敬遠したいもののひとつ。効率の悪さに辟易することもあるが、やり方や関わり方を変えることで、展望も開けそうだ。 都内のある私立小で昨年度、役員を務めた女性(39)は振り返る。IT企業に勤めており、このアナログっぷりに驚いた。 バザーの時、各家庭から回収した弁当の注文用紙も...
東大卒の女性たちは、その「称号」が輝かしいだけに、子育てにおいても学歴を意識せざるを得ない。円滑な人間関係のために、あえてそれを隠そうとする人もいる。 キャラ設定に神経を使う「ママ友関係」で、「東大卒」は「取り扱い注意」だ。 小学3年と幼稚園年長の2人の子を持つ、専業主婦の東大卒ママ(34)=文学...