【追悼】エリザベス女王 知られざる苦悩と日本との縁とは? 96歳で亡くなったエリザベス女王。親しみやすい人柄で日本でも人気が高く、各方面に多大な影響を与えた人物でした。激動の96年の生涯と、その功績を振り返ります。 エリザベス女王
「盾となり」皇室を守ったエリザベス女王 平成の天皇の手紙の書き出しは「親愛なるお姉さま」 英国のエリザベス女王の国葬に、天皇陛下が参列されることで政府が調整している。天皇陛下が葬儀に参列したのは戦後一度だけ。特別な措置に、両国の交流の深さがにじむ対応だ。 エリザベス女王国葬天皇陛下皇室 dot. 9/11
エリザベス女王 「英国民からの信頼」に影響を与えたダイアナ元妃の存在と「女王の敗北」の背景 8日に死去した英国のエリザベス女王。25歳の若さで王位を継承し、70年以上にわたり公務を続け、国民から絶大な人気を集めたが、一方で王室へのバッシングが続いた時期もあった。その生涯とはどのようなものだったのか――。『エリザベス女王 - 史上最長・最強のイギリス君主』などの著書を持ち、イギリス政治外交史などに詳しい君塚直隆・関東学院大学国際文化学部教授が、エリザベス女王の生涯を振り返った。 エリザベス女王上皇さま皇室美智子さま dot. 9/10
エリザベス女王死去で「本物の国葬」がトレンド入り 英国には国葬を断った人物がいる? エリザベス女王が8日、96歳で亡くなった。イギリス国内からだけではなく、世界中から哀悼の意が表されている。BBCによると、国葬は2週間以内にウェストミンスター寺院で行われる見通しだという。そんな中、ツイッターのトレンドに入ったのが、「本物の国葬」というワードだ。日本では安倍晋三元首相の国葬に対して反対意見も多く、いまだに国葬の是非について議論が続いているところだ。イギリスの国葬はどのような仕組みで実施が決められるのか、専門家に聞いた。 エリザベス女王国葬 dot. 9/10
英・新トップは「鉄の女」の再来? 750円のイヤリングを着けるリズ・トラスの知られざる一面 ジョンソン英首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙の結果が5日発表され、リズ・トラス外相(47)が新党首に選ばれた。6日にエリザベス女王に謁見し、次期首相に任命される。英国では3人目の女性首相となり、タカ派で英国経済の立て直しを主張する姿勢から、「サッチャー2.0」とも称される。相次ぐ不祥事で辞任に追い込まれたジョンソン氏に変わり、”強い意思”で英国を生まれ変わらせることができるか。 エリザベス女王サッチャー元首相ジョンソン首相スナク前財務相リズ・トラス英保守党党首選鉄の女 週刊朝日 9/5
音声配信で鬱憤晴らすメーガン妃 ダイアナ元妃没後25年でも兄弟の怨恨は晴れず 英王室から受けたストレスが相当たまっているのだろうか。ハリー王子(37)の妻、メーガンさん(41)が始めた音声配信番組で愚痴が止まらない。8月31日はダイアナ元妃の25回目の命日だったというのに、ハリー王子は兄のウィリアム王子(40)とのわだかまりは消えぬまま。相変わらずお騒がせのメーガンさんとハリー王子が目指すのは……? ウィリアム王子エリザベス女王ダイアナ元妃ハリー王子メーガン英王室 週刊朝日 9/3
エリザベス女王がメーガンさんについて漏らした衝撃的な一言 ヘンリー王子夫妻は“対抗本”準備? イギリスの伝記作家、トム・バウワーさん(75)の暴露本『Revenge:Meghan,Harry,and the war between the Windsors(復讐:メーガン、ハリー、そしてウィンザー家の戦争)』の中では、新証言によるいくつもの事実が明かされた。その中でも、エリザベス女王(96)の衝撃の一言を捉えた箇所に注目が集まる。それは、夫エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀の際に思わず出た言葉だった。 AERAオンライン限定エリザベス女王ヘンリー王子メーガン AERA 8/10
ダイアナとの関係も的確に…エリザベス女王の評伝『ザ・クイーン』 文芸評論家・陣野俊史さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『ザ・クイーン エリザベス女王とイギリスが歩んだ一○○年』(マシュー・デニソン著 実川元子訳、カンゼン 3300円・税込み)。 エリザベス女王読書 週刊朝日 7/28
だれも見たことのない“素顔のエリザベス女王” 70年の歩み描いた実録映画 映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」は25歳で即位した女王の70年にわたる歩みを記録映像で綴った出色のドキュメンタリーだ。本作完成後に急逝したロジャー・ミッシェル監督の親友でもあるプロデューサーのケヴィン・ローダーに聞いた。 エリザベス女王 週刊朝日 6/17
「Bクラス」に格下げされたヘンリー王子とメーガン妃 エリザベス女王即位70年の祝祭で辛酸なめる エリザベス女王(96)の即位70年を記念する祝賀行事が6月2~5日の4日間、華やかに繰り広げられた。 エリザベス女王ヘンリー王子メーガン妃 AERA 6/9
英エリザベス女王の夫のフィリップ殿下 問題ある物言いはなぜ責められなかったのか 今年も各界から多くの訃報が届いた。イギリスのエリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下は4月に、99歳で亡くなった。ジャーナリストの多賀幹子さんが、追悼のメッセージを寄せた。 エリザベス女王 週刊朝日 12/30
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本