「合同結婚式」の相手選びもマッチングアプリ? 旧統一教会の宗教2世「登録するのが嫌で逃げた」 本人には信仰心がなくても、親の宗教で人生が左右される「宗教2世」。今回話を聞いた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の2世は、親から日常的に暴力を振るわれ、信者との結婚を勧められていたのが嫌で姉弟で逃げたという。そして、旧統一教会が、結婚相手選びに独自のマッチングアプリを使っていることも明かしてくれた。 銃撃事件 dot. 9/18
山谷えり子元拉致問題担当相は否定でも 旧統一教会の元信者は「選挙カーに乗ってアナウンスした」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係についてかねて指摘されていた、自民党の山谷えり子元拉致問題担当相。9月8日に党が、旧統一教会と関係があった議員について氏名を公表した資料には名前がなかった。しかし、以前、国政選挙で山谷氏の事務所に応援に入ったという元信者の記録を見ると、関係が深いとすら思えるのだが。 銃撃事件 dot. 9/11
大物議員ぞくぞくでも なぜ安倍元首相、細田衆院議長は対象外? 旧統一教会問題に「幕引き」か 自民党が所属国会議員を対象に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や、その関連団体との関係について尋ねたアンケート結果が公表された。これまでは、ほとんど報じられていなかった「大物議員」の名前も明らかになった。 銃撃事件 dot. 9/9
苦しむ「宗教2世」どう救う? ガイドライン作成、教育現場の取り組みも必要 安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者の「母親が入信した旧統一教会を恨んでいた」という供述から、「宗教2世」の注目が集まっている。子どもの頃は逃げ出せず、大人になっても社会に適応できない人もいる。そんな宗教2世たちを救うためには何が必要なのか。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。 旧統一教会銃撃事件 AERA 9/4
宗教2世は「戻るべき自分がわからない」 相談窓口すらなく、救われない子どもたち 安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、「宗教2世」がクローズアップされている。悩む子どもたちは以前から少なくないが、救済策が整っていないのが現状だ。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。 旧統一教会銃撃事件 AERA 9/3
「祝福結婚させられてしまう」 宗教2世、学校の友人には相談できず不登校に家出も 安倍晋三元首相銃撃事件を受け、政治家と旧統一教会の関係が問われる中、「宗教2世」の存在が注目されている。旧統一教会の信者の家庭で育った20代女性が明かす苦悩とは──。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。 旧統一教会銃撃事件 AERA 9/2
旧統一教会問題「空白の30年」を経た今 有田芳生らが問いかけるメディアの役割 1980年代に社会問題化した旧統一教会の霊感商法や合同結婚式。当時、盛んに報道されていたのになぜ、次第に下火になったのか。そして今、メディアに問われる役割とは。AERA 2022年9月5日号の記事から紹介する。 旧統一教会銃撃事件 AERA 9/1
自民党が旧統一教会と関係を続けてきた理由 教団信者が選挙で見せる「パワーは随一」 自民党と旧統一教会の関係が、安倍晋三元首相に対する銃撃事件をきっかけに次々と明らかになった。両者を結びつけるものは何か。証言で解き明かす。AERA 2022年9月5日号の「自民党と旧統一教会」の特集記事から紹介する。 旧統一教会銃撃事件 AERA 9/1
支持率急落の岸田首相 旧統一教会への対応がネックに 議員アンケートは「肝心な質問欠けている」 岸田文雄首相も頭を抱えているだろう。各社の世論調査で内閣支持率は落ち込み、進める政策や方針についても「評価しない」「反対」の割合が大きい。特に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題への対応には、国民の多くが納得していない。自民党の茂木敏充幹事長が党内の国会議員に配った旧統一教会との関係を確認するアンケートにも、大事な質問項目がない。 銃撃事件 dot. 8/31
旧統一教会への追及、急先鋒だった「朝日ジャーナル」と「週刊文春」の報道とは? 1980年代に社会問題化した旧統一教会による「霊感商法」。当時メディアはこの問題をどう報じたか。AERA 2022年9月5日号の記事から紹介する。 旧統一教会銃撃事件 AERA 8/31
リュウジの脂肪燃焼スープ 【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単! 脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人 【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。 2025年注目の人
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活