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【厳選】書籍ダイジェスト
【厳選】書籍ダイジェスト AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
自分へのネガティヴな評価に敏感なアラサー、マッチング・アプリが“逃避先”に
自分へのネガティヴな評価に敏感なアラサー、マッチング・アプリが“逃避先”に オンラインで出会いが始まるマッチング・アプリ。実際に会ってみれば、続けるか別れるか決断を迫られる。ことによると修羅場になるかもしれない。出会いを求めていながら、実際に会うのは怖い。若い世代にとってアプリはドラマチックな出会いの期待値も高くない代わりに、精神的ストレスや相手に傷つけられるリスクも少ない世界なのだと説くジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、マッチング・アプリにはまった人の現状を開設する。
マッチング・アプリで粉飾された“フェイクプロフィール”を見極める要注意要素
マッチング・アプリで粉飾された“フェイクプロフィール”を見極める要注意要素 男女の出会いの場としてすっかり市民権を得たマッチング・アプリ。しかし、出会いの「入り口」となるプロフィールにフェイクを潜ませるユーザーは少なくない。ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、同氏が考える「気をつけるべきフェイクプロフィール」について紹介する。
マッチング・アプリで「いいね!」1000越え女王の「あなた何様?」発言に凝縮された結婚できない理由
マッチング・アプリで「いいね!」1000越え女王の「あなた何様?」発言に凝縮された結婚できない理由 結婚相手を見つけ、2人で退会するのがマッチングアプリのゴールだ。しかし、アプリで「いいね!」をもらうことで承認欲求を満たし、結果的に結婚が遠のくユーザーは多い。ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、同氏が取材したアプリに依存するある女性の実態を紹介する。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「目の前のことに一生懸命になるといい日」銀のイルカ座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「目の前のことに一生懸命になるといい日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの 毎日当たり前のように使っている測定単位。人と約束をするとき、時間を決めない人はほとんどいないだろう。一日の中で時計を見ない日はおそらくほとんどないだろう。実は、世界の時計は「秒」という単位を基準にして動いている。目に見えない時間を、人類はどのように可視化し、「秒」という単位にたどり着いたのか。その過程を、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版刊)を抜粋、再編集し、解説する。
30年間以上、堂々巡りする「外国人の受入れ議論」 肯定論が7割占めるが一向に進まぬ移民政策
30年間以上、堂々巡りする「外国人の受入れ議論」 肯定論が7割占めるが一向に進まぬ移民政策 山梨県で「人口減少危機突破宣言」が出されるなど、減り続ける日本の人口。外国人の受け入れについて長年議論されているものの、実は30年前のその結果は変わらず、何も進んでいないと日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏はいう。その詳細を『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」 人口が激減し、国力を保つため「外国人労働者」の必要性が叫ばれている日本。しかし、移民政策はタブー視されてきた。小渕恵三内閣では、1999年に大胆な受入れ政策を議論したものの、翌年5月に小渕元首相が亡くなったことで移民の議論は沈静化。それからなぜタブーになってしまったのか。その経緯を日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏の著書『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より、一部抜粋、再編集し、紹介する。
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、相手がさらにうれしくなる、褒め言葉の“ちょい足し”を特別に紹介します。
【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座
【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
高齢化した日本では戦争に耐えられない 前線の若者より国内に放置される高齢者の方が危ない
高齢化した日本では戦争に耐えられない 前線の若者より国内に放置される高齢者の方が危ない 不安定な世界情勢などを背景に防衛費の増額を予定している岸田文雄政権。しかし、人口激減が予測されている日本では、人材確保という大きな穴があり、もし戦争が行われた場合、前線にいる若者より、国内に残る、ケアを受けられない高齢者に犠牲が及ぶと日本国際交流センター執行理事の毛受敏浩氏はいう。『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。

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