英国株より「入院リスク2.6倍」 インド株が国内で置き換わる可能性も 世界的に主流になりつつあるデルタ株(通称インド株)。国内でも今後、アルファ株(通称英国株)から置き換わりが進む可能性が高い。従来株よりも増殖率も感染力も高いため、警戒を強めることが必要だ。AERA 2021年6月28日号から。 新型コロナウイルス 6/22
「コロナうつ」に負けない! 医師・鎌田實が掲げる「生活習慣7カ条」 ワクチンの接種が進むが、いまだ収束が見えない新型コロナウイルス。そんな日々に心身が不調となり、うつ症状をおぼえる人が出やすい。「コロナうつ」にならないために、どんなことに注意すればいいのか。鎌田實・諏訪中央病院名誉院長に聞いた。 新型コロナウイルス 6/21 週刊朝日
「男性更年期障害」で疲れやすい、 人と会う機会が減ると男性ホルモンが減少 男性ホルモンの一つ「テストステロン」の減少によって起きる男性更年期障害。テストステロンは人との関わりがなくなると減少するため、自粛生活やテレワークの普及により、患者数が増えることが懸念されている。 新型コロナウイルス男性の更年期障害男性ホルモン病気病院 6/19
【独自】腰砕けになった尾身会長の五輪提言 知られざる“変節”の理由「DeNAが突然、分科会に」 分科会を率いる尾身茂会長が有志のメンバーと東京五輪・パラリンピック開催の感染拡大リスクについての提言を政府と大会組織委員会に6月18日、ようやく提出した。その後の記者会見で「無観客開催が望ましい」と説明したが、有観客を前提とした内容の提言が多く、腰砕け感がにじみ出ていた。裏でいったい何が起こったのか。 新型コロナウイルス東京五輪 6/19
中国製ワクチンが東南アジアでも選ばれない理由 親密国カンボジア首相さえ英社製 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は、東南アジア各国のワクチン接種の事情について。 シノバックバックパッカーの神様ワクチン下川裕治中国新型コロナウイルス 6/18
パーティションで「密室化」してクラスター 感染対策の落とし穴と正しい使い方 新型コロナウイルスの感染対策としてすっかりおなじみになった、オフィスや飲食店のビニールシートや アクリル板のパーティション。安心の目安になると思いきや、思わぬ落とし穴があるという。AERA 2021年6月21日号から。 新型コロナウイルス 6/17
「どういう歩き方してんだよ!」階下の住人の“勘違い”に恐怖…コロナで増える隣人トラブル 騒音、たばこの臭い……。コロナ禍で隣人とのトラブルが増えている。最悪の場合は事件に発展する可能性もある。AERA 2021年6月21日号から。 新型コロナウイルス 6/16
盛り上がらない東京都議選で小池さんの立ち位置どうなる? カンニング竹山 東京都議会議員選挙の告示が6月25日に迫り、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「まぁ、都議選は毎回盛り上がらないんだけど……」としながら、今回の都議選、いつもとは違って注目しているところがあるという。 小池百合子都知事新型コロナウイルス東京都議選 6/16
東京五輪のボランディアにワクチン接種の連絡なし 女医が危惧する安全 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「東京五輪開催への懸念」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス東京オリンピック・パラリンピック病気病院 6/16
女性たちの東京五輪・パラ抗議オンラインデモ 生活と引き換えの「感動」に価値があるのか 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、目前に迫ってきた東京五輪・パラリンピックの開催について。 おんなの話はありがたいオンラインデモフェミニスト北原みのり平昌五輪新型コロナウイルス望月衣塑子東京五輪 6/15