望月衣塑子記者が斬る菅首相の「答えない」「論点ずらし」「平気でウソ」話法 党首討論で見えた“焦り” 菅義偉首相にとって、初となった6月9日の党首討論。菅氏が官房長官時代、会見でバトルを繰り広げた東京新聞記者の望月衣塑子さんの目にはどのように映ったのか、話を聞いた。 ワクチン接種党首討論官房長官新型コロナウイルス望月衣塑子東京五輪東京新聞菅義偉首相 6/11
「面倒くさいからお風呂に入らない」は皮膚の病気になる? 皮膚科医が驚いた珍しい病気 コロナで在宅勤務が増え、人に会う機会や外出する機会が減ると、お風呂に入らなくてもいいかと考える人も多いようです。でも、それって皮膚にとってはよくないことなのでしょうか? 近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、自身の経験をもとに解説します。 入浴新型コロナウイルス病気病院皮膚病 6/11
「生きて帰れるとは思わなかった」鈴々舎馬風(81)のコロナ闘病体験 新型コロナに感染し、容体が案じられていた落語協会最高顧問、五代目鈴々舎馬風師匠が復活した。齢81にして「俺も、いよいよかな」と覚悟したという闘病体験を、臨場感たっぷりに話してくれた。 新型コロナウイルス 6/10 週刊朝日
「菅首相の党首討論の答弁は0点」ジャーナリスト青木理 ポンコツ野党の質問で正体現す 2年ぶりの党首討論が6月9日行われ、国会で論戦の花が咲いた。菅義偉首相と野党4党の代表が1対1でまみえた45分間の論戦を、ジャーナリストの青木理氏はどう見たのか、話を聞いた。 IOC党首討論新型コロナウイルス日本維新の会東京五輪枝野幸男片山虎之助立憲民主党菅首相青木理 6/10
新型コロナ“ファクターX”は幻想? インド型変異株の「免疫を逃れる能力」と第5波のリスク 新型コロナウイルスのインド型変異株(デルタ株)に対し、日本人の6割は免疫効果が弱くなる可能性があるという。我々はどう対処すべきなのか。AERA 2021年6月14日号では、懸念される変異株の研究結果を関係者に取材した。 新型コロナウイルス 6/9
立民・枝野代表「東京五輪、単純に反対とは言わない」 もし第5波きたら強力な手段「躊躇しない」と覚悟も 首相と野党党首が一対一形式で議論する党首討論が6月9日、2年ぶりに開催される。野党第1党である立憲民主党の枝野幸男代表(57)にコロナ対策などについて聞いた。AERA 2021年6月14日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 6/9
「第三系列」社会に140兆円返還運動」 日本が変わるための提言 新型コロナウイルスの感染拡大で、日本社会が抱える問題が顕在化している。どうすれば変えられるのか。歴史学者の磯田道史さん、経済学者の水野和夫さん、衆議院議員の古川元久さんが具体策を提示する。 新型コロナウイルス 6/8 週刊朝日
感染対策の遅れは「『見立て』の習性」 日本人の欠点を歴史学者らが指摘 「人類の敵はもはや人類ではない、ウイルスだ」。歴史学者の磯田道史さんが、『感染症の日本史』(文春新書)で指摘してから既に8カ月。コロナ禍の課題は何か。3度目の緊急事態宣言下の4月下旬、経済学者の水野和夫さん、衆議院議員の古川元久さんと語り合った。 新型コロナウイルス 6/7 週刊朝日
カラスの威嚇攻撃のシーズン真っただ中 不意の突撃を食らわない簡単な方法とは? 「朝、散歩をしていたら、カラスが背中の肩甲骨のあたりに突撃してきました。バレーボールのアタックを間近で受けたくらいの衝撃でよろけました。怪我はしなかったですけど、人通りのない早朝に“何!?”って、とにかくビックリしましたね」 カラス新型コロナウイルス 6/5