ワクチン行き渡ったら? 専門家「重症化防ぐ効果続く」「多少の感染は前提に経済活動を再開」 ワクチン接種が急ピッチで進む中、気になるのは接種率が高くなった後の生活だ。どのようなものになるのか。AERA 2021年9月6日号は専門家に聞いた。 新型コロナウイルス 9/3
中学受験の小学6年、誕生日によってワクチン「12歳の壁」も 子どもの接種めぐるモヤモヤ 新型コロナの変異株「デルタ株」は、感染しにくいとされてきた子どもにも感染が広がる。ワクチン接種の対象は12歳以上だが、疑問や不安を感じる保護者は少なくない。「ワクチン」特集のAERA 2021年9月6日号から。 新型コロナウイルス 9/2
ワクチン接種を装う「偽予約サイト」出回る 東京都の若者向け接種に乗じた詐欺に注意 自衛隊による新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターでの予約を装ったメールによるフィッシング詐欺が報告されている。この予約サイトは、厚生労働省によるワクチン接種の総合サイト「コロナワクチンナビ」と酷似しており、ワクチン接種を希望する人の心理を突いた悪質性がうかがえる。 新型コロナウイルス 9/2
新規感染者の半数はワクチン完了者 シンガポールの調査が示す“デルタ株ブレークスルー”の可能性 新型コロナウイルスを収束させる要として、世界各国でワクチン接種が進められている。だが、デルタ株の登場で先行きは不透明になっている。ワクチン接種後に感染する例も報告されている。AERA 2021年9月6日号から。 新型コロナウイルス 9/2
陰謀論にハマった友人のSNSに悲しくなる コロナ禍の分断はだれのせい? 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、長引くコロナ禍で深まる分断について。 フェミニスト北原みのり新型コロナウイルス陰謀論 9/1
最新データで見る新型コロナワクチン 効果・副反応・対デルタ株まで 専門家も驚くような速さで開発され、新型コロナウイルスのパンデミックを克服する「切り札」と期待されたワクチン。世界各国で接種が進むにつれ、副反応の報告からその実態が明らかになってきた。AERA 2021年9月6日号は「ワクチン」特集。 新型コロナウイルス 9/1
CO2センサー「適正に測定」は廉価品12台中たった1台 専門家が教える失敗しない選び方 換気の目安として重宝されるCO2センサー。だが、JISなどの規格もなく、CO2測定の精度が低い製品が、ネット通販などで多数市場に流通している。見分け方はあるのか。AERA 2021年8月30日号の記事から。 新型コロナウイルス 8/31
ロックダウンを逃げた半年前のツケ 古賀茂明 新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない。8月23日の報道ステーションでは、糖尿病の持病があり、すぐに入院が必要な状態になった患者の受け入れ先を探し続けた医師が、ことごとく断られ続け、最悪の事態を覚悟して、患者に対して、このまま入院できなければ、自宅で死ぬかもしれないと非情な宣告をする映像が流された。この方は、その後入院できたが、医師の予想どおり手遅れで亡くなってしまった。 ロックダウン古賀茂明新型コロナウイルス 8/31 週刊朝日
コロナ自宅療養10万人で登山用「酸素缶」が品薄状態 専門医は「効果は限定的」 新型コロナウイルスで自宅療養している人が全国で9万6709人(8月18日時点)おり、東京都では、8月中に12人の自宅療養者が亡くなった(25日時点)。医療の逼迫により、速やかに入院ができない深刻な状況にある。その影響からか、スポーツや登山で呼吸を整える時に使う「酸素缶」を買い求める人が増えている。 新型コロナウイルス病気自宅療養酸素缶 8/27
ワクチン接種は「自治体ガチャ」 予約停止の区がある一方、「ガラガラ」の自治体も コロナ禍の収束の大きなカギとなるワクチン接種。政府は若者世代のワクチン接種を呼び掛けているが、地域によっては「打ちたくても打てない」事態になっている。AERA 2021年8月30日号から。 新型コロナウイルス 8/27