レジェンドの背番号を“雑”に扱う中日の風潮… 球団関係者やファンから疑問の声も (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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レジェンドの背番号を“雑”に扱う中日の風潮… 球団関係者やファンから疑問の声も

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いきなり中日のレジェンドがつけていた背番号を託された石川昂弥と橋本侑樹 (c)朝日新聞社

いきなり中日のレジェンドがつけていた背番号を託された石川昂弥と橋本侑樹 (c)朝日新聞社

 その選手とは、2014年に入団した友永翔太だ。友永は14年のドラフトで3位指名を受けて中日に入団。地元出身で“尾張のプリンス”堂上直倫から背番号1を引き継いだ。中日の背番号1といえば、ミスタードラゴンズの高木守道や福留孝介(現阪神)などがつけた栄光の背番号である。

 友永自身も背番号のプレッシャーを感じたと明かしているように、その重みは成績にも影響した。即戦力のルーキーとして期待されて入団したが、在籍5年間で一軍出場はわずか34試合、打率.135、本塁打0本と散々な成績に終わり、今オフに戦力外通告を受けている。ちなみに、背番号1は18年シーズン限りではく奪され、「62」に変更されていた。

「ファンから友永は堂上から背番号を奪ったような誹謗中傷をされて、毎年のように『戦力外にしろ』などとSNS上でひどい内容の書き込みがされていました。まあ、成績がパッとしなかったのでやむを得ないんでしょうけど、背番号のプレッシャーに押し潰されて、活躍できなかった感じはどうしても否めないですね」(スポーツ紙デスク)

 はたして、石川と橋本は背番号のプレッシャーに耐えて、プロの世界で活躍できるだろうか。


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