星稜・奥川恭伸を獲得すべき球団は…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【投手編】 (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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星稜・奥川恭伸を獲得すべき球団は…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【投手編】

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西尾典文dot.#甲子園
星稜・奥川恭伸 (c)朝日新聞社

星稜・奥川恭伸 (c)朝日新聞社

■赤塚健利(中京学院大中京)
ポジション:投手
身長体重・投打:193cm 103kg 右投右打
評価:C
おすすめ球団:DeNA
典型的な未完の大器タイプ。日本人離れした堂々とした体格からほとんどストレートのみを投げ込み、リリーフで148キロをマークして注目を集めた。変化球や投げる以外のプレーなどは課題でかなり時間がかかるタイプだが、ものになった時のスケールの大きさは魅力。高校卒の素材型投手の少ないDeNAは狙っても面白いだろう。

■清水大成(履正社)
ポジション:投手
身長体重・投打:176cm 76kg 左投左打
評価:C
おすすめ球団:オリックス
6試合中5試合に先発してチームの優勝に大きく貢献したサウスポー。まだばらつきはあるが、躍動感のあるフォームから投げ込むストレートは数字以上の威力を感じる。点をとられても粘り強い投球ができるのも大きな長所だ。若手の左腕が少ない地元オリックスなどは補強ポイントに当てはまるだろう。

■飯塚脩人(習志野)
ポジション:投手
身長体重・投打:181cm 78kg 右投左打
評価:B
おすすめ球団:ロッテ
1回戦の沖縄尚学戦ではリリーフで登板して6者連続三振をマークするなど見事な投球を見せてチームの逆転劇を呼び込んだ。選抜と比べてフォームの無駄な動きがなくなり、ストレートも変化球も安定感が一気に増した印象を受ける。ピンチでも強気で145キロ以上のストレートを投げ込み、リリーフタイプとして面白い。中継ぎ陣の勤続疲労が目立つロッテは地元ということもあってほしい投手の一人だろう。

■前佑囲斗(津田学園)
ポジション:投手
身長体重・投打:182cm 87kg 右投右打
評価:B
おすすめ球団:ヤクルト
優勝した履正社には打ち込まれたものの、1回戦の静岡戦では11奪三振で1失点完投。ストレートは140キロ台前半が多いがボールの回転が良く、打者の手元で勢いを感じる。大型だがある程度のまとまりがあり、意外に器用で変化球のバリエーションも豊富だ。体の強さがあるだけに、故障者の多いヤクルトは欲しい人材だろう。


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