イチローら支えた“陰の功労者” アスリートに癒し与えるペットたち (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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イチローら支えた“陰の功労者” アスリートに癒し与えるペットたち

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イチローなどペットに癒されるアスリートは多い (C)朝日新聞社

イチローなどペットに癒されるアスリートは多い (C)朝日新聞社

 すでに伝説となったイチローの引退会見。約84分間に及んだ報道陣とのやり取りの中で、イチロー自らが触れ、口にしたのが、愛犬である「一弓」(いっきゅう)への感謝だった。

 今年で18歳になる柴犬で、名前の由来は「一朗+弓子=一弓」。2002年から共に暮らし、2007年にマリナーズとの契約を延長した際の会見では、愛犬のことを息子と語り、「息子の意見が大きかった」と笑み。引退時には人間にすると80代という高齢となったが、「まさか最後まで一緒に、僕が現役を終えるときまで一緒に過ごせるとは思っていなかったので、これは大変感慨深いですね」と振り返った。

 イチロー以外にも、プロ野球界には愛犬家が多い。有名だったのはベイスターズの元エース、三浦大輔だ。「ラヴ」と「シュガー」のミニチュアダックスフントを飼い、自身のブログにも幾度となく登場し、ファンからも人気が高かった。同じく、すでに現役は引退したが、ダイエー、日本ハム、阪神、楽天の4球団でプレーした下柳剛も愛犬との時間を大切にし、FA宣言した際にはラブラドールレトリバーの「ラガー」の待遇面で争い、契約に「遠征中の世話」という条項が盛り込まれて話題になった。

 猫派もいる。球界屈指の愛猫家だったのが、日本ハムの左腕エースだった武田勝。2008年に当時チームメイトだった藤井秀悟がペットショップで見つけた白猫に一目惚れ。「みー太郎」と名付け、自身のブログに写真付きで毎回登場。勝つ度にウイニングボールをプレゼントしていたといい、球団のファン感謝デーで「みー太郎グッズ」が販売されたこともあった。

 現役選手では、巨人のエース、菅野智之も愛犬家だ。実家でトイプードルを飼っており、2015年からは介護犬の育成支援を行なっており、「1勝につき10万円を介助犬協会に寄付する」としている。また、メジャーで活躍中の田中将大もトイ・プードルの「ハル」を飼っており、ヤンキースに移籍した際にはチャーター機に同乗。昨年1月にMLB公式の動画サイトにもノミネートされ、妻(里田まい)のインスタグラムにも登場し、「かわいい」と評判だ。


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