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いまから知っておきたい2019年度入試の「併願テクニック」 最も効果的なのは?

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笠木恵司dot.
数値は5月28日現在、河合塾調べ(資料作成:河合塾)

数値は5月28日現在、河合塾調べ(資料作成:河合塾)

「つまり、合格しても入学する学生の割合が一般入試よりもかなり低い。大学側もそれを見込んでセンター利用入試は多めに合格者を出す傾向があるのです」(富沢さん、以下同)

 そうであるなら、私大受験生も1月上旬に実施されるセンター試験を受けない手はない。

「大学では入試の合格最低点を発表していますが、センター利用入試はあまり変動がありません。例えば得点率が7割あるいは8割といったところ。どれだけ得点すれば入学できるかがイメージしやすいのもメリットではないでしょうか」

 逆に確実合格をめざすうえで避けたほうがいいことは何か。

「似たような難易度の大学の併願や、特定大学に絞った受験は危険です。また、第1志望の大学は細かくチェックしても、第2志望からはあまり調べずに臨みがち。受験する大学はすべて、入試要項などをきちんと調べることが合格の第一歩です。そして、安全志向と安易志向は違う、と心がけましょう。早く楽になりたいからと、推薦・AO入試を受けて行きたくない大学を選んでしまうと、10年先に後悔することになりますよ」

(文/笠木恵司)


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