難治がんの記者が経験した「三つの苦難」 底なし沼のような3カ月を脱するのにしたこと

書かずに死ねるか――「難治がん」と闘う記者

がん

2018/07/28 16:00

 うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は2度目の手術の1カ月後から経験した「三つの苦難」について。

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