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うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。45歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は政治家の「必死さ」について。
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他人を自分の都合で使い捨てる。思わぬ権力が転がり込んだうれしさに舞い上がり、その使い方を誤る。政治家とは、私たちが勤め先で見かける人たちを何人も濃縮したような存在だ。
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