山田太一、加藤剛が語る異彩を放った大河「獅子の時代」

連載「大河ドラマ誕生55周年の秘話」

大河ドラマ誕生55周年の秘話

植草信和

2017/12/17 16:00

「人がやったことはやらない」をドラマ作りの信条とする近藤晋プロデューサー(2017年2月逝去)が、「黄金の日日」に続いて手掛けた1980(昭和55)年の大河ドラマ18作目となる「獅子の時代」は、何から何まで異例ずくめの大河とし今でも異彩を放っている。その主な“異例”を列挙すると以下のようになる。

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