DeNA、98年以来の日本シリーズへ…広島にリベンジなるか?<セCSファイナルステージ> (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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DeNA、98年以来の日本シリーズへ…広島にリベンジなるか?<セCSファイナルステージ>

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広島・緒方監督とDeNA・ラミレス監督(c)朝日新聞社

広島・緒方監督とDeNA・ラミレス監督(c)朝日新聞社

 打線では広島・田中広輔が、今季のDeNA戦で打率.346に加え、4本塁打18打点の大暴れを見せた。昨季のFSでは12打数10安打と驚異的な成績を残しており、今回も再爆発が期待される。田中が多く出塁すれば、広島の得点力は自然とアップする。

 対するDeNAでは、やはり4番・筒香嘉智のバットに注目が集まる。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を経て臨んだ今季は開幕からなかなか調子が上がらずに個人的には不本意な成績に終わったが、短期決戦となれば話は別。今季の広島戦で打率.323、6本塁打、19打点の好成績を残しており、相性も抜群。甲子園で泥まみれになりながらも気迫のスイングを見せてチームを勝利に導いた男が、今度はマツダスタジアムで日本の4番としての意地を見せる。大事な一戦で打ってこその4番なのだ。

 CSファーストステージでは初戦黒星の逆境を乗り越えたDeNA。初戦を落としてからの2連勝はセ・リーグでは2009年の中日以来2度目の快挙だった。過去10年のCSを振り返っても、3位チームが日本シリーズに進出したのは2010年のロッテのみ。ラミレス・ベイスターズが、セ・リーグ史上初の3位からの下克上を成し遂げられるのか。それとも黄金時代到来を宣言した広島が一蹴するのか。目が離せない夜が続きそうだ。


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