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イチローの“ローズ超え”を認めない米メディア、次の偉業に対する反応は?

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“ローズ超え”を達成し、ファンの声援に応えるイチロー(写真提供:Getty Images)

“ローズ超え”を達成し、ファンの声援に応えるイチロー(写真提供:Getty Images)

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、現地15日のサンディエゴ・パドレス戦で9回にこの日2安打目となるライト線へのツーベースヒットを放った。これがイチローにとって日米通算4527本目の安打。ピート・ローズ氏の持つメジャー歴代最多の4256安打を上回るメモリアルヒットとなった。

 この偉業は日本と米国を問わず、大きく取り上げられた。ただし「日米通算」ということで報じ方に温度差があったのも事実だ。当事者たるローズ氏は自分の成績が抜かれるのは面白くないようで、「日本のプロ野球とメジャーリーグではレベルが違う」「比較はできない」「日本のプロ野球の記録に言及するのなら、自分のマイナー時代の安打もプロ時代のものということになる」と語っている。

 ローズ氏の態度はイチローにも影響を及ぼしており、記録達成後の会見ではローズが喜んでいないということを踏まえて「だから僕も興味がないっていうか……」と話していた。

 日米通算とメジャーのみの記録は同列に扱わないという認識を示したメディアもある。『ニューヨーク・タイムズ』紙はイチローがローズ氏を抜いたという記事タイトルに「ただしアスタリスク付き」と添え、イチローのは参考記録扱いというニュアンスを出している。


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