(3ページ目)コラムニスト連載 - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

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古賀茂明

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古賀茂明

古賀茂明(こが・しげあき)/古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東大法学部卒。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。新刊『日本を壊した霞が関の弱い人たち 新・官僚の責任』(集英社)など

  • 古賀茂明「不適格だった菅首相の痛々しさ」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     テレビに映る菅義偉総理の痛々しい姿。 何を答えても、野党から思い切りダメ出しを食らい、しおらしく謝罪したりもする。時折、感情が高ぶり、むきになって反論を試みるが、それも力がなく、かえって弱々しさを際立たせる。 安倍晋三政権の官房長官時代、常に相手を見下し、「ご指摘は当たらない」「全く問題ない」など...

  • 古賀茂明「菅政権で忘れられた英雄たち」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     1月もあと1週間足らず。どうしても書いておきたいことがある。 今から6年前の2015年1月30日のこと。フリージャーナリストの後藤健二さんが殺害されたとされる日だ。同年1月20日にIS(イスラム国)が、後藤氏と湯川遥菜氏を拘束していることを映像で公開。衝撃のニュースだ。後藤氏は前年10月末にシリア...

  • 古賀茂明「異次元のコロナ救済措置が必要だ」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     コロナ感染の拡大が止まらない。現場の様子を伝える報道では、「トリアージ」(命の選別)という言葉も頻繁に聞かれるようになった。 だが、政府の対応は後手に回り、かつ生ぬるい。何が問題なのだろうか。 危機対応の要諦は、最悪の事態を想定し、それに備えることだ。欧米の例を見れば、今の日本程度の感染状況から感...

  • 古賀茂明「菅改革は誰のためか?」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     昨年11月24日朝日新聞1面の記事。 世界的な大手医療機器メーカー「グローバスメディカル」の日本法人が、同法人の機器を購入した病院の医師側に売り上げの約1割を還流させていたというニュースだ。 2019年1年間だけでも、二十数人に総額1億円超、1人当たり百十数万円から2千数百万円が支払われた。かなり...

  • 古賀茂明「五輪に『第4波』直撃も」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     2021年は大変な年になりそうだ。 もちろん、一番気になるのは、新型コロナウイルスの感染拡大だ。いつ収束するかという先の話よりも前に、正月休みにあちこちで医療崩壊が起きている可能性が高い。これまで聞きなれなかった言葉「トリアージ」が最もよく耳にする言葉となり、全国で多くの命が選別される地獄絵が繰り...

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