半身にしたイノシシを持つ井口和泉さん。この状態で約4キロ。ここからさらに部位ごとに分け、料理に合わせて下ごしらえを施す(撮影/片岡弘道)
井口さんが作ったイノシシ、アナグマ、シカ、野鴨をワインや香草とともに煮込んだ「4種の禽獣(きんじゅう)のラグー」。狩猟を始めたころの井口さんにとっては夢の料理だった(撮影/片岡弘道)