“インド沼”にはまる人増加　インダス文明と近未来が同居するカオスに引きつけられる人々

ベンガルール在住の坂田マルハン美穂さん（左）を訪ねたユーチューバーのＭａｙｏさんは、「日印の懸け橋となりたい」と話す（ｐｈｏｔｏ／坂田マルハン美穂さん提供）

色鮮やかな布製品（ｐｈｏｔｏ　／写真映像部・上田泰世）

ベンガルールにあるワイナリーで製造されたワイン、ティーマサラ、ひよこ豆。アンビカコーポレーションの商品で日本人に人気だという（ｐｈｏｔｏ　／写真映像部・上田泰世）

化粧品ブランド「Ｈｉｍａｌａｙａ」（上）とコスメブランド「ＦＯＲＥＳＴ　ＥＳＳＥＮＴＩＡＬＳ」（下）は、アーユルヴェーダ処方に基づく人気商品だ（ｐｈｏｔｏ　／写真映像部・上田泰世）

世界遺産のタージマハル。周囲をヒンドゥー教が神聖視する牛が悠然と歩く。経済発展の一方で、混沌とした雰囲気は相変わらずだ