胃がんの画像を大量にAIに学ばせ、胃がんを検出させる研究成果は世界を驚かせた(写真/工藤隆太郎)
この日は営業担当者と本社近くの池袋のクリニックを営業で回った。自ら製品説明もする。「まだ世の中に知られていない、まったく新しい製品。浸透するには時間がかかると思っています」(写真/工藤隆太郎)
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院の院長・柏木宏幸を訪問。内視鏡画像診断支援AIが医師にとって代わるわけではない。主役はあくまで医師。AIはサポートする役割を担う(写真/工藤隆太郎)
会社を設立してからも、クリニックの仕事は続けてきた。月に1度は、患者の内視鏡検査を自ら担当する。大きく成長させたクリニックは、優秀な後輩に譲渡する決断をした(写真/工藤隆太郎)
社長室はなく、フロアを見渡せる位置に席がある。この日は医療機器開発をテーマにしたボードゲーム体験会に参加。社員とのコミュニケーションを深めた(写真/工藤隆太郎)