主権者教育というかしこまったテーマを、お笑いのパワーで若者たちに分かりやすく届ける(撮影/高野楓菜)
生徒らに、自分が変えたいと思っていること、そのための方法があるかを書かせ、社会課題の気づき、解決の手段を想定させる。主権者教育の先進国である欧州で現地視察し、多くを学んだ経験を活かす(撮影/高野楓菜)
群馬県立高崎商業高校で。選挙に行く必要性を芸人たちに分かりやすく説明してもらった生徒たちは、納得の表情でゲスト講師らを見送る。講義はゲーム形式で進められるため、ぼんやりする暇がない(撮影/高野楓菜)
政治家を登場させる一方で、少数意見や社会的な弱者をクローズアップ。ジャニー喜多川からの性被害者もいち早く登場させた。戦争の語り部たちも精力的に取材している(撮影/高野楓菜)