カバーデザインは、それぞれ3種類のファインペーパーに印刷されている。同じデザインでも、紙の特徴によって印象が変わるのがわかる(撮影/写真部・東川哲也)
ドイツ装で作られた『本迷宮』の本体。作品ごとに本文用紙が変わっていくのも楽しい。全94ペ―ジ/182×121、背幅11ミリ/定価3000円(税込み)(撮影/写真部・東川哲也)
寄稿したのは掲載順に、眉村卓、間宮緑、皆川博子、北村薫、倉阪鬼一郎、松野志保、篠田真由美、酉島伝法、多和田葉子、諏訪哲史(撮影/写真部・東川哲也)
イラストも添えられている本文用紙。写っている作品はどの作家によるものか? 実際に手に取ってのお楽しみ(撮影/写真部・東川哲也)
11月まで開かれた「本迷宮」展の会場。手製本や特装本も展示された。12月27日~翌1月15日、神奈川県藤沢市の湘南蔦屋書店内ギャラリースペースで巡回展を予定(撮影/写真部・東川哲也)