街頭で定期的に医療事故調査制度の宣伝活動をしている医療過誤原告の会。身近にある医療事故死の実態を訴える/東京都世田谷区(撮影/編集部・澤田晃宏)
2013年に北九州市で起きた患者死亡事故は看護師が誤って点滴の連結管を外したことが原因。院内の看護師の4割は管が外れると知らなかったという (c)朝日新聞社