タワンの町にあり、ダライ・ラマ6世(1682~1706)の生誕地とされる、チベット仏教のウルゲリン僧院にお参りに来ていたモンパ族の少女。若い世代は近年、お祭りなどの時に民族衣装を身につけることが多い (撮影/石井真弓)