自慢じゃないけれど、手先は不器用。掃除は苦手。
スーパーのレジ打ちはできそう。しかも、最近はバーコードだから、簡単かも。
愛想はそれなりに良くできる自信はある。
立ち仕事も苦にならない。
……そんなことを考えていると楽しくなる。
できたら、わたしもキッザニアでチャレンジさせてもらいたい。
どんな仕事があるかもっともっと知りたくなってくる。
いずれにしても、変なプライドは捨てて、可愛く生きたい。
どこの職場に行っても可愛がってもらえる人でありたい。
自分より年下の人にも、「可愛いおばあちゃん」と、言ってもらって、楽しく前向きに働きたい。
「貧困」なんて恐くない。
いちばん恐いのは、わたしにとっては、「孤独」かも。
頑固にならずに可愛く年齢を重ねたいと切実に思う。
いつまでも、誰かの役に立つ存在でいたい。
だからこそ、笑顔にこだわっているのかもしれない。
プラス言葉にこだわっている。
そう思うと、やっぱり、心と体の健康が大切。
元気だったら何でもできる。
そして、「死ぬ時は、コロッと死ぬぞ!」そう決心した。