人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、6月1日の花火を見ながら考えた日本の粋について。

小さすぎる布マスク、専門家会議の議事録がない…「国のやることは粋とはほど遠い」と作家下重暁子の続きを読む