急な下痢や便秘を繰り返す過敏性腸症候群(irritable bowel syndrome:IBS)。患者数は国民の1〜2割と言われ、年代別では20〜30代が多く、70代もかかりやすい病気だ。さくらライフクリニック院長の松枝啓医師に、病気の特徴や治療の現在について聞いた。

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