左からデュー、ブライト、ウィン、ナニ(c)GMMTV/PIA/TV ASAHI
左からデュー、ブライト、ウィン、ナニ(c)GMMTV/PIA/TV ASAHI

「お二人が僕のことを信じてくれました。好きなことに挑戦してみよう、やりたいことをやってみよう、自分を信じてみよう、というアドバイスをくださいました。そのおかげで、『僕も頑張ろう、やってみよう』と、とても助けられました」(デュー)

「まずは相談相手になってくれました。何か困ることがあるといつも相談にのってくれて、その後に『大丈夫だよ』などと声をかけてくれたんです。僕に自信をつけてくれるので、『もう安心だ』という気持ちで撮影に挑めました」(ナニ)

 二人の話を聞いていたブライトはこう言った。

「僕から教えることはないんです。まずは自分に自信を持ってください、と。あとは毎日仕事を楽しくやりましょうという感じでした」

 ウィンも続ける。

「みんなが一緒に仕事をするためには、チームワークが必要です。互いに励まし合うことが大切だと思っています」

■スターであるために

 実際、素晴らしいチームワークだったのだろう。タイF4はこれほど人気なのだから。「みなさん、大スターですね」と水を向けると、4人揃って日本語で「ありがとうございます!」と元気よく答えた。

 スターであり続けるために、普段から何を意識しているのか。

「まず自分から積極的に仕事をすること。そしてパッションです。自分の気持ちが前向きであれば、何にも負けないで良い作品を作り続けられると思います。気持ちが大切ですね」(ナニ)

「自分が発展し続けること。頑張り続けること。いろんなことにチャレンジし続けること。それが、秘訣ではないかなと思っています」(ウィン)

「まずは良い作品に出演し続けることではありますが、スターであり続けられるかどうかについては何も保証がありません。でも、良い作品に出演し続けることができれば、作品は残ります。そうすれば僕も存在し続け、皆さんに覚えてもらうことができると思っています。そのためには作品選びは大切です。僕は(出演作を)ゆっくり考えるので、時間がかかります」(ブライト)

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