また、岡崎朋美さんはコロナ禍での大会に負けないで欲しいと選手たちにエールを送る。
「新型コロナウイルス陽性で北京に入れなかった選手やコーチがいましたが、そうしたことが選手に覆いかぶさってしまうと気持ちでも負けてしまう。いろいろな危機があってストレスがあると高木美帆選手も話していました。競技に集中しなければいけないところで、感染も気を付けつつ、その中でも、金メダルは狙わなければいけないというのは想像できない大変さがあると思います。会場に入ったときは、全力で、競技に集中して、いいパフォーマンスを見せて欲しいと思っています!」
北京五輪大会期間の2月20日まで目が離せない!
(AERAdot.編集部 太田裕子)